
皆さん、たくさんのおめでとうを本当に、ありがとうございます。心配をかけているドラクエ12ですが、実はさっきまで、その打ち合わせをしていました。まだ詳しくは言えませんが、亡くなったお二人の遺作に相応しいものをと思っています。頑張るぞお! https://t.co/QuVk0PCvNs
— 堀井雄二 (@YujiHorii) May 27, 2024
続けて「亡くなったお二人の遺作に相応しいものをと思っています」とも発言。“亡くなったお二人”とは言うまでもなく、『ドラクエ』シリーズの音楽を手掛けてきたすぎやまこういち氏と、キャラクターデザインを手掛けてきた鳥山明氏のことだろう。
まだほとんど情報が出ていない『ドラクエ12』だが、この投稿によりすぎやま氏と鳥山氏にとって本作が事実上『ドラクエ』シリーズにおける遺作となったことが明らかになった形だ。
『ドラクエ』ファンはもちろん、すぎやま氏、鳥山氏の作品を追い続けてきた人々も新情報を待ち望んでいるであろう『ドラクエ12』。堀井氏の言葉を信じて、今後の情報解禁に期待しよう。