eスポーツラーメン『ブーストヌードル』日本ハムから本日(7/27)発売。ゲーム中も片手で食べやすいパウチ型、開けてすぐに食べられる

eスポーツラーメン『ブーストヌードル』日本ハムから本日(7/27)発売。ゲーム中も片手で食べやすいパウチ型、開けてすぐに食べられる
 日本ハムは、『BOOST NOODLE(ブーストヌードル)』を2024年7月27日(土)に発売した。参考小売価格は660円[税込]。

 本商品は、スパウトパウチの封を切るだけでそのまま本格的なラーメンが味わえる“ワンハンドヌードル”。「ゲーム中に手軽に食事を摂りたい」、「しっかりとした食事に近いものが食べたい」というゲーマーのニーズに応えるため、自身もゲーマーであるという若手開発担当者が考案した。麺にこんにゃくを使用しており、保存中にふやける心配もない。また、常温保存が可能で備蓄しやすい仕様になっている。
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以下、リリースを引用

片手で食べられる究極の“タイパ”ラーメン 「BOOST NOODLE(R)(ブーストヌードル(R))」7月27日(土)新発売

~ゲーマーの若手開発担当者が発案~ 片手で食べられる究極の“タイパ”ラーメン 「BOOST NOODLE(R)」7月27日(土)新発売

 日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井川 伸久)は、スパウトパウチの封を開けるだけでそのまま食べられる、究極の“タイパ(*1)”ラーメン(*2)「BOOST NOODLE(R)」(ブーストヌードル(R))を7月27日(土)に発売します。
(*1) タイムパフォーマンスの略称 (*2) こんにゃく麺を使用しています
BOOST NOODLEは、自身もゲーマーである若手開発担当者が、オンライン対戦型ゲームを長時間プレイしながらもラーメンを食べたいとの発想からたどり着いた、“タイパ”追求型のラーメンです。これにより、「高額で大切なゲーム機器を汚したくない」「ゲーム中に片手で簡単に食べたい」「ゼリー飲料や飲み物ではなく食事に近いものを食べたい」といったゲーマーニーズを満たします。
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 本商品は、片手で食べやすい16mm口径のスパウトパウチに、短くカットした麺のほか、チャーシューやメンマがゼリー状の濃厚魚介豚骨スープと絡み合った状態で入っており、そのままで本格的な味わいのラーメンが堪能できます。
 1パックは、120gと小腹が空いたときにちょうどいい量で、常温保存が可能なことから買い置きにも適しています。スープの中で麺がのびてふやけてしまわないように、麺にはこんにゃくを使用しました。美味しさと食べやすさを追求するため、数多くの試作を重ね、麺の長さやチャーシュー、メンマの大きさ、スープの食感を工夫しました。(特許出願中)
 近年スマートフォンの普及により、ワンハンドで手軽に食べられる食品への需要は高まっています。本商品は、長時間ゲームを楽しむゲーマーのみならず、食事に時間をかけられないとき、通勤や旅先への移動中に簡単に食事をとりたいときにもおすすめです。
 当社は、若手従業員の常識にとらわれない「自由」な発想を引き出すことで、「食べる喜び」をこれからも幅広い層の方々にお届けしていきます。
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■eスポーツ市場とBOOST NOODLE開発の背景
当社は2018年より、若手開発担当者が新商品のアイデアを提案するイベント「開発甲子園」を毎年実施しています。2022年の開発甲子園で優勝したのが、eスポーツ市場向け商品「BOOST NOODLE」です。日本のeスポーツ市場は2022年に125億円に到達する市場規模となっており、経済産業省が成長産業として推進しています。また、eスポーツのファンも年々増加しており、日本でのeスポーツ試合観戦・動画視聴ユーザーは2022年に約776万人と推定され、今後もファンの増加が見込まれます。
出典(日本eスポーツ白書2023/角川アスキー総合研究所)
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