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【ポケカアプリ】『ポケポケ』オコリザル&ガラガラexのデッキ紹介。格安で組めて高火力な闘タイプのデッキで相手のポケモンに“やりかえす”!【『ポケポケ』最強を目指すおすすめデッキ】

byおうまちゃん。

更新
【ポケカアプリ】『ポケポケ』オコリザル&ガラガラexのデッキ紹介。格安で組めて高火力な闘タイプのデッキで相手のポケモンに“やりかえす”!【『ポケポケ』最強を目指すおすすめデッキ】
 スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』(ポケポケ)のおすすめデッキを紹介。

 今回は、オコリザルとガラガラexを主軸とした格闘タイプのデッキ。デッキレシピやカードの採用理由、立ち回り、10戦した結果、デッキの弱点などを解説していく。
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デッキレシピ

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  • オコリザル(2枚)……最強の遺伝子 リザードン収録
  • マンキー(2枚)……ラプラスexイベントプロモパック収録
  • カラカラ(2枚)……最強の遺伝子 ミュウツー収録
  • ガラガラex (2枚)……最強の遺伝子 ミュウツー収録
  • ガラガラ(1枚)……最強の遺伝子 ミュウツー収録
  • スピーダー(2枚)……ショップチケットで交換
  • モンスターボール(2枚)……ショップチケットで交換
  • レッドカード(1枚)……ショップチケットで交換
  • 博士の研究(2枚)……ショップチケットで交換
  • サカキ(2枚)……最強の遺伝子 ミュウツー収録
  • ナツメ(2枚)……最強の遺伝子 リザードン収録

オコリザル&ガラガラex デッキの立ち回り

 ダメージを受けていると威力が100になるワザ“やりかえす”を持つオコリザルと、コイントスでオモテを出せば大ダメージを狙えるガラガラexを組み合わせたアグロタイプのデッキ。

 主な立ち回りとしては、ワザ“とつげき”を持つマンキーで10の自傷ダメージを受けて、進化先のオコリザルで大ダメージを出しながら相手のポケモンをきぜつさせていく。

 マンキーからオコリザルのワザを連続して使うことで、“とつげき”30ダメージ+“やりかえす”100ダメージでHP130までのポケモンをきぜつさせられる。さらに、サポートカードのサカキを合わせて使うことで、フリーザーexなどのHP140までのポケモンを倒すことが可能となる。

 また、オコリザルで対処が難しいポケモンには、最大160ダメージが出るガラガラexで戦ってアドバンテージを取っていく。
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 ランダムマッチでよく見るピカチュウexデッキやマタドガス/アーボックデッキは闘タイプが弱点のため、そういったデッキには強気に戦える。とくにピカチュウexは、オコリザルのワザで弱点を突くと一撃できぜつさせられるので、ポイント勝負を有利に進められる。
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採用カード・採用理由

 ここからは採用されているカードや採用理由を紹介していこう。

オコリザル(収録:最強の遺伝子 リザードン)

 このデッキの主役カード。ダメージを受けていると威力が100になるワザ“やりかえす”が強力。

 ピカチュウexやマタドガスなど、闘タイプが弱点のポケモンなら一撃できぜつさせられる。ほかにも、相手のポケモンに大ダメージを与えることによって、後続のポケモンできぜつさせやすくなる点も優秀のため、ガンガンワザを使っていきたい。
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マンキー(収録:ラプラスexイベントプロモパック)

 ラプラスexドロップイベント(※)のプロモパックで入手できるマンキー。
※ラプラスexドロップイベントは2024年11月18日まで
 自身が10ダメージを受けてしまうワザ“とつげき”は、オコリザルのワザ“やりかえす”との相性が非常にいい。HP60のワザ“けたぐり”を持つマンキーも存在するが、自傷ダメージを受けられるこちらのマンキーがおすすめ。

 イベントのプロモパック限定カードなので、今後入手できるかわからないのを考えると2枚は確保しておきたい。
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カラカラ、ガラガラex(収録:最強の遺伝子 ミュウツー)

 ワザ“ホネブーメラン”は、運は絡むがコイントスで2連続オモテを出せば160ダメージと大ダメージを狙える。フリーザーexやミュウツーexなどHPの高いポケモンなら一撃できぜつさせるロマン砲。

 オコリザルで相手をするのがきびしそうなポケモンは、基本的にガラガラexで対処していく。HPも140と高いので長期戦になった際にも活躍してくれる。

 ガラガラexはゲーム開始時のパックでミュウツーのパックを引いた人なら1枚は所持していると思うので、初心者でも集めやすい。
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ガラガラ(収録:最強の遺伝子 ミュウツー)

 ガラガラexが手札に来なかった際にカラカラからつなげやすいため、非エクストラ(※)のガラガラを1枚採用している。

 ワザ“ホネなぐり”は、闘エネルギーひとつでワザを打つことができるので即戦力となる。HP100と高めなので場にも残りやすい。
※きぜつしても1ポイントしか取られないポケモン。[IMAGE]

スピーダー(入手法:ショップチケットで交換)

 逃げるエネルギーが少ないポケモンが多いので2枚採用。
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モンスターボール(入手法:ショップチケットで交換)

 たねポケモンをランダムに手札に加えられるグッズ。カラカラやマンキーをできるだけ多くベンチに出したいので2枚採用。
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レッドカード(入手法:ショップチケットで交換)

 相手の手札を3枚にできる妨害グッズ。最初の番や、相手が博士の研究を使った次のターンなどに使って相手の展開を遅延したい。
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博士の研究(入手法:ショップチケットで交換)

 自分の山札を2枚引ける優秀なドローカード。引いたら積極的に使いたい。
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サカキ(収録:最強の遺伝子 ミュウツー)

 オコリザルやガラガラの火力を底上げできるサポートカード。

 オコリザルに付けると最大110ダメージ、ガラガラexに付ければ最大170ダメージを与えられる。
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ナツメ(収録:最強の遺伝子 リザードン)

 相手のバトル場のポケモンとベンチのポケモンを入れ替えるサポートカード。

 HPが少なくなりベンチににげたポケモンや、育ちきっていないポケモンを狙う際に使おう。
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入れ替え候補のカードを紹介

サンド、サンドパン

  • 入れ替えカード:カラカラ、ガラガラex
 カラカラ、ガラガラexの代用として採用。HP100と高く、闘エネルギーふたつで打てるワザ“きりさく”の威力も高い。

 サンドパンを入れることで、デッキが非エクストラのポケモンのみとなるので、ポイント勝負でも優位に立てる。
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カブト、カブトプス

  • 入れ替えカード:カラカラ、ガラガラex
 カブトプスはHPが140と高く、ワザ”きゅうけつ”で与えたダメージ分を回復できる耐久力に優れたポケモン。

 カセキポケモンなので、最初のたねポケモンのスタートをマンキーに固定できる。
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ディグダ、ダグトリオ

  • 入れ替えカード:カラカラ、ガラガラex
 ダグトリオのワザ“あなをほる”は、40ダメージを与えつつ、コインを投げてオモテなら次の番にワザのダメージや効果を受けなくなる。

 コイントスの結果次第にはなってしまうが、オモテを出し続ければ無敵のポケモン。
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サワムラー

  • 入れ替えカード:カラカラ(ホネなぐり)
 HP80と非エクストラのたねポケモンにしては高く、闘エネルギーひとつで打てるワザ“のびるキック”が優秀。

 相手の控えにダメージをばら撒くことできぜつさせやすくしたり、にげた相手のポケモンを狙い撃ちするなど、さまざまな使いかたができる。
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キズぐすり

  • 入れ替えカード:レッドカード
 ポケモン1匹のHPを20回復できるグッズ。ガラガラ(ホネなぐり)に使うことでミュウツーexのワザ“ねんどうだん”を2回耐えられる。

 オコリザルに使ってHPがまんたんになってしまうと、ワザ“やりかえす”の威力が下がってしまうので使う際には注意が必要。
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オコリザルデッキを使って10戦してみた結果

 このデッキを使用して10戦した結果は以下の通り。

  • 先行:ラプラス〇 勝ち
  • 先行:アーボック/マタドガス/ベトベトン〇 勝ち
  • 先行:ピカチュウex/サンダース〇 勝ち
  • 後攻:ミュウツーex/サーナイト× 負け
  • 先行:カイリュー/フリーザー〇 勝ち
  • 先行:カイリュー× 負け
  • 先行:ガラガラ/オコリザル× 負け
  • 後攻:サンダース/サンダー〇 勝ち
  • 後攻:ルージュラ/スリーパー〇 勝ち
  • 後攻:カイリュー/バタフリー〇 勝ち

 格闘タイプが弱点のピカチュウexやマタドガスには、有利に戦うとこができた。2進化のポケモンを軸に戦うデッキは、育ちきる前にオコリザルで速攻勝負を仕掛けることで勝ちやすくなる。

 ほかにも、後攻でマンキーのワザ“とつげき”とサカキを合わせて使い、相手のポケモンをきぜつさせ、相手のベンチがおらず試合終了ということもあった。
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相手にした際の対策

 HPが減って火力の上がったオコリザルはなかなか止められないので、マンキーの段階で早めにきぜつさせておきたい。

 対策として、マンキーは“とつげき”を使った後だとHPが40しかないので、カモネギの“ねぎでたたく”や30ダメージ+サカキなどで簡単に倒すことができる。

 ほかにも、HPが減っていないオコリザルの火力はそこまで高くないため、90以上のダメージを与えて一撃できぜつさせるなどの対策がある。

このデッキの弱点

 弱点は先行、後攻で強さが変わってしまうところが上げられる。先行2ターン目でマンキーのワザ“とつげき”を使いHPが減ったところを、返しの相手のターンできぜつさせられてしまうことも多かった。

 ほかにも、オコリザルがダメージを受けていない場合、イマイチ火力が出ない点や、ガラガラexのワザ“ホネブーメラン”のコイントスでオモテが出ずダメージを与えられないという場面も多々あった。安定感を出したい人は入れ替えカードでも紹介したサンドパンを採用することをオススメしたい。

 不利デッキは超タイプで弱点を突いてくるミュウツーex、カスミで素早くエネルギーを付けてワザを打ってくるフリーザーexやスターミーexなど。ただ、ミュウツーexはワザを打つために最低でも2ターンはかかるので、マンキーの“とつげき”+サカキ(40ダメージ)からオコリザルの“やりかえす”+サカキ(110ダメージ)で倒すことができる。

 このように弱点は多いが、オコリザルとガラガラexのワザが決まったときの爆発力はピカイチなので、ぜひ使って対戦してみてほしい。
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集計期間: 2025年04月25日12時〜2025年04月25日13時