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Twitchがダイジェストとアップロードに“合計100時間まで”のストレージ制限を4/19より導入。超過の場合は自動的に削除されるリスクあり

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Twitchがダイジェストとアップロードに“合計100時間まで”のストレージ制限を4/19より導入。超過の場合は自動的に削除されるリスクあり
 Twitchが仕様変更を発表。2025年4月19日より、ひとつのチャンネルにつきダイジェストとアップロードを合わせて100時間のストレージ制限が設けられることが明らかになった。
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 このたびの発表によると、ストレージ制限は公開・非公開や作成日時を問わず、すべてのダイジェストとアップロードに適用。なお、“過去の配信(VOD)”および“クリップ”のストレージには適用されない。

 制限が設けられる2025年4月19日以降も上限を超過していた場合、視聴数が少ないダイジェストから順に、自動的に削除される可能性があるとのこと。保存しておきたいダイジェストとアップロードは、4月19日になる前にダウンロードかエクスポートすることが推奨されている。

 この仕様変更を受けてウェブサイト上の“クリエイターダッシュボード”にある“ビデオプロデューサー”ページにストレージ制限が把握できる機能が導入される。Twitch利用者は、この機能が導入されたら自分のダイジェストとアップロードが制限を超過しそうかどうか確認するといいだろう。なお、すでに制限を超過しているユーザーにはビデオプロデューサーページで直接通知も行われる模様。

 この仕様変更についてTwitchでは、ほかの機能と比較してダイジェストやアップロードは視聴者への露出やエンゲージを高めるための効果が低いにも関わらず、システムへの負荷が大きいためだと説明。また、現時点で100時間の制限を超過しているストリーマーは全体の0.5%未満であるとのことだ。
※画像はTwitch Support公式アカウントより引用
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集計期間: 2025年04月26日07時〜2025年04月26日08時