
『龍が如く』シリーズの人気キャラクター・真島吾朗を主人公としたアクションアドベンチャー『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』が好調。プレイステーション5版とプレイステーション4版が1位、2位に並び、両バージョンの累計販売本数は10万5161本を記録している。
爽快アクションに加え、やり込み要素も満載の1作なので、今後も継続的な売り上げが期待できそうだ。
続いて3位以降には『ドンキーコング リターンズ HD』、『マリオカート8 デラックス』、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』など、トップ10常連のタイトルがずらりと並ぶが、その中でも注目したいのが9位にランクインした『It Takes Two』。
こちらは2021年の“The Game Awards”でゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した、ふたりプレイ専用のアクションアドベンチャーで、2025年3月6日には同作を手掛けたスタジオの最新作『Split Fiction』が発売予定。『Split Fiction』の注目度が高まったことを受けて、『It Takes Two』の売り上げも大きく伸びたものと思われる。
ソフト推定販売本数TOP10
68219本(累計68219本)/セガ/2025年2月21日
2位(初登場) PS4 龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii
36942本(累計36942本)/セガ/2025年2月21日
3位(前回1位) Switch ドンキーコング リターンズ HD
10714本(累計20万6163本)/任天堂/2025年1月16日
4位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
10418本(累計625万9102本)/任天堂/2017年4月28日
5位(前回2位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
9988本(累計119万9061本)/任天堂/2024年10月17日
6位(前回15位) Switch Nintendo Switch Sports
4659本(累計155万1593本)/任天堂/2022年4月29日
7位(前回5位) Switch Minecraft
4424本(累計381万5718本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
8位(前回6位) Switch あつまれ どうぶつの森
3855本(累計807万7233本)/任天堂/2020年3月20日
9位(前回19位) Switch It Takes Two
3359本(累計12万5648本)/エレクトロニック・アーツ/2022年12月8日
10位(前回7位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
2932本(累計552万6005本)/ポケモン/2022年11月18日
11位より下の数値は、ファミ通.com内''ゲーム販売本数ランキングページ''にて2025年2月28日以降に公開予定です。
ハード推定販売台数
- Switch/3472台(累計2006万2846台)
- Switch Lite/8394台(累計646万2797台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/27306台(累計879万7751台)
- PS5/6602台(累計547万5045台)
- PS5 デジタル・エディション/1749台(累計91万7742台)
- PS5 Pro/5205台(累計16万4692台)
- Xbox Series X/79台(累計31万9484台)
- Xbox Series X デジタルエディション/156台(累計19843台)
- Xbox Series S/1300台(累計33万1986台)
- PS4/22台(累計792万9275台)