
- 神氷羽舞:宮下早紀
- Mr.エレガンス:小西克幸
- ルイス・ガウディ:八代拓
- マギー:田辺留依
- トミー・J:若本規夫
- 乃愛・アンドリエット:和泉風花
- ヴェスパ:上坂すみれ
医療用人工人体技術“ソーマディア”が発達し、人類があらゆる怪我や病気を克服できるようになった西暦2099年。ソーマディアを悪用する犯罪者と犯罪者を狩るバウンティハンター、それらにを狂わされていく少女・羽舞の戦いを描く。
『ヴァージン・パンク Clockwork Girl』キービジュアル、メインキャスト情報公開
狩って、飼われて、駆られて、生きる。
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児童養護施設で育てられた少女・神氷羽舞。将来はソーマディアのエンジニアになりたいと純朴な夢を抱いていた彼女だったが、その将来はMr.エレガンスの襲来によって呆気なく崩れ去る。羽舞が育った児童養護施設の園長は「違法改造ソーマディア指名手配犯」であり、Mr.エレガンスは彼を処分に来たのだ。育ちの家を無くした羽舞は、エレガンスへの嫌悪感を抱きながら成長していく。
――10年後。バウンティハンターとなった羽舞のもとに、再びMr.エレガンスが現れる。目的は自らが組織するバウンティハンター集団「アルキメ DEATH」への勧誘だったのだが、その言葉に下した羽舞の判断はNO。そんな彼女の素っ気ない返答に対して、Mr.エレガンスは銃を構え……。
違法改造ソーマディア指名手配犯VSバウンティハンター。身体を機械化するソーマディア技術。それらに運命を狂わされていく少女・羽舞の戦いがいま、はじまる。
メインキャラクター・キャスト一挙公開
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/37337/a3d8c5487596ffaef9740f12864aadf60.jpg?x=767)
『ヴァージン・パンク Clockwork Girl』作品基本情報
タイトル
公開情報
メインスタッフ
- 原作:梅津泰臣・シャフト
- 監督・キャラクターデザイン:梅津泰臣
- シリーズ構成・脚本:高橋悠也
- メインアニメーター:阿部厳一朗・高橋しんや・観動真歩
- 美術設定:横田晋一
- 美術監督:本庄雄志・船隠雄貴
- 色彩設計:渡辺康子
- 撮影監督:会津孝幸・江上怜
- 編集:松原理恵
- 音響監督:はたしょう二
- 音楽:出羽良彰
- アニメーション制作:シャフト
- 配給:アニプレックス
メインキャスト
- 神氷羽舞:宮下早紀
- Mr.エレガンス:小西克幸
- ルイス・ガウディ:八代拓
- マギー:田辺留依
- トミー・J:若本規夫
- 乃愛・アンドリエット:和泉風花
- ヴェスパ:上坂すみれ
イントロダクション
違法ソーマディア指名手配犯の脳を警察に持ち込む。
ターゲットの生死は――不問。
西暦2099年。
医療用人工人体技術「ソーマディア」が発達し、人類はあらゆる怪我や病気を克服できるようになっていた。
しかし、ソーマディアの発展に伴い、その技術を悪用した犯罪も急増。
ソーマディアは生身の肉体を遥かに凌ぐ身体能力を有しており、違法改造することで犯罪に悪用することが可能だったのだ。
そんなソーマディア犯罪に対応すべく、政府はバウンティハンター制度を策定。
バウンティハンターとして登録された民間人は、警察が指定した違法ソーマディア指名手配犯を殺処分することが認められ、その代価として多額の懸賞金を手に入れられるようになった。
そんな世界で、神氷羽舞はバウンティハンターとして犯罪者を狩ることで生計を立てていた。しかしある日、仕事から自宅に戻ると、そこには因縁の男・Mr.エレガンスの姿があり――彼女の運命が狂い始めていく。
機械仕掛けの少女たちが紡ぐ、硝煙の匂い漂うサスペンスアクション、開幕――!