本日2025年11月4日、任天堂は2026年3月期第2四半期を発表。決算資料の中で、2025年6月5日に発売された新ハード“Nintendo Switch 2”が、発売から9月末までの約4ヵ月間で累計販売台数が1000万台を超えたと明かした。
Switch2の発売によってハードウェア販売も大きく伸長。Switchに比べて単価が高いことも増加要因となり、ゲーム専用機ビジネスの売上高が前年同期比119.7％増の1兆661億円となった。
Switch2の発売によってハードウェア販売も大きく伸長。Switchに比べて単価が高いことも増加要因となり、ゲーム専用機ビジネスの売上高が前年同期比119.7％増の1兆661億円となった。
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また、予想販売数量については、期初予想に対してNintendo Switch 2 ハードウェアは400万台増の1900万台、ソフトウェアは300万本増の4800万本へと変更。Nintendo Switchハードウェアは50万台減の400万台、ソフトウェアについては2000万本増の1億2500万本へと変更したと説明している。
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※画像は任天堂決算資料より引用[任天堂HP]「2026年3月期 第2四半期 決算説明資料（ノート付）」を掲載しました。https://t.co/bukg44XrEg
— 任天堂株式会社（企業広報・IR） (@NintendoCoLtd) November 4, 2025
