
『原神』のVer.5.0にて、新マップ“ナタ”が実装された。ストーリーはもちろんナタ特有の原生生物や、フィールドギミックを楽しんでいる旅人は多いだろう。『原神』をはじめとしたゲームをスマートフォンで楽しむなら端末のスペックは非常に重要だ。
ただ、「CPU、メモリ、リフレッシュレートとかって重要らしいけどイマイチよくわからない…。」といった方もいるだろう。本稿では、ゲーマーのスマートフォン選びのポイントと、ゲームを楽しむならGalaxyのハイエンドモデル“Galaxy S24 Ultra”がイチオシなワケをご紹介しよう。
※この記事はサムスン電子ジャパン株式会社の提供でお送りします。ただ、「CPU、メモリ、リフレッシュレートとかって重要らしいけどイマイチよくわからない…。」といった方もいるだろう。本稿では、ゲーマーのスマートフォン選びのポイントと、ゲームを楽しむならGalaxyのハイエンドモデル“Galaxy S24 Ultra”がイチオシなワケをご紹介しよう。
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ゲームに強い“Galaxy S24 Ultra”で『原神』新マップ“ナタ”を楽しもう
本稿では、『原神』を快適に遊ぶことを中心に解説していく。まずは、推奨スペックを確認してみよう。
『原神』Androidスマートフォンの推奨スペック
『原神』Androidスマートフォンの推奨スペック
- プロセッサ:Snapdragon 855、Kirin 820以上
- メモリ:6GB以上
- システムバージョン:Android 11.0以上
- ストレージ:40GB以上の空き容量が必要
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“Galaxy S24 Ultra”がゲーマーにおすすめな理由は上記の表のとおり。検証した結果、設定をすべて上限にしてプレイしても、リフレッシュレートは安定していて、1時間でバッテリー消費は20%しかないというパフォーマンスを発揮してくれた。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/21072/af58f6a5e0657c98e65646f5183a76c14.jpg?x=767)
この時点で「“Galaxy S24 Ultra”いいじゃん!」と思われたのなら、もう買い替えをおすすめしたい。もう少し詳しく聞きたい方向けにここからは、それぞれの機能について解説していこう。
大画面で高設定でもヌルヌル
ディスプレイはゲーム体験を大きく左右する。“Galaxy S24 Ultra”は6.8インチと大型で解像度は3120×1440ドットと高精細。リフレッシュレートはスマートフォンの中では高いクラスにあたる最大120Hzだ。リフレッシュレートとは1秒間に表示を更新できる回数で、この数値が高くなるとゲームの表示が滑らかになる。
ちなみに、ゲームや動画側の用語でフレームレートというのがあり、これは1秒間に表示できる画像枚数のこと。こちらも数値が大きければより滑らかになる。『原神』のフレームレート設定の上限は60fpsとなっている。
滑らかな映像表現には出力する側(ディスプレイ)のスペックと、表示する側の(スマートフォン内の処理能力)のスペックが必要になる。“Galaxy S24 Ultra”はどちらも高いスペックにあるために、設定をすべて上限にしてプレイしても約50fpsで安定してプレイできた。
ディスプレイの明るさはGalaxyシリーズ史上最高の2600nit。屋外での視認性が40%向上したビジョンブースターに加え、Corning(R) Gorilla(R) Armorで反射を低減した表面コーティングも施されている。そのため太陽光のまぶしい屋外でもしっかりと画面を視認でき、いつでもどこでもきれいなグラフィックで『原神』が楽しめるわけだ。
ちなみに、ゲームや動画側の用語でフレームレートというのがあり、これは1秒間に表示できる画像枚数のこと。こちらも数値が大きければより滑らかになる。『原神』のフレームレート設定の上限は60fpsとなっている。
滑らかな映像表現には出力する側(ディスプレイ)のスペックと、表示する側の(スマートフォン内の処理能力)のスペックが必要になる。“Galaxy S24 Ultra”はどちらも高いスペックにあるために、設定をすべて上限にしてプレイしても約50fpsで安定してプレイできた。
ディスプレイの明るさはGalaxyシリーズ史上最高の2600nit。屋外での視認性が40%向上したビジョンブースターに加え、Corning(R) Gorilla(R) Armorで反射を低減した表面コーティングも施されている。そのため太陽光のまぶしい屋外でもしっかりと画面を視認でき、いつでもどこでもきれいなグラフィックで『原神』が楽しめるわけだ。
プロセッサは最上位な“Snapdragon(R) 8 Gen 3 for Galaxy”
スマートフォンのプロセッサはゲームの動作や、グラフィック、バッテリー消費などに関わってくる重要パーツだ。Galaxy S24 Ultraに搭載されているプロセッサは“Snapdragon(R) 8 Gen 3 for Galaxy”。Snapdragonの800番台は最近ではSnapdragon 8 Genシリーズと型番が変わっているが、Androidのプロセッサーとしては最上位モデルのシリーズとなっている。
推奨スペックのSnapdragon 855は2018年にリリースされたもの。Galaxy S24 Ultraに搭載されている“Snapdragon(R) 8 Gen 3 for Galaxy”よりも5世代も前のプロセッサとなる。
プロセッサは1世代変わるだけでも処理能力や電力消費のパフォーマンスは大きく変わる。前世代の“Snapdragon(R) 8 Gen 2 for Galaxy”と比較しても、CPUは20%、GPUは30%も向上している。とくに『原神』などのゲームをプレイする際に重要なグラフィックの処理能力は、この5世代で大幅に進化しているので、より快適にプレイできるはずだ。
推奨スペックのSnapdragon 855は2018年にリリースされたもの。Galaxy S24 Ultraに搭載されている“Snapdragon(R) 8 Gen 3 for Galaxy”よりも5世代も前のプロセッサとなる。
プロセッサは1世代変わるだけでも処理能力や電力消費のパフォーマンスは大きく変わる。前世代の“Snapdragon(R) 8 Gen 2 for Galaxy”と比較しても、CPUは20%、GPUは30%も向上している。とくに『原神』などのゲームをプレイする際に重要なグラフィックの処理能力は、この5世代で大幅に進化しているので、より快適にプレイできるはずだ。
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メモリ12GB。心強い
スマートフォンを快適に使うには、プロセッサだけでなくメモリの容量も重要なポイント。メモリはスマートフォンの机や引き出しのような役割をしていて、データの一時的な置き場だ。この数値が多いと、余裕をもってゲームを動作できる。
『原神』の推奨スペックは6GBだが、“Galaxy S24 Ultra”は倍の12GBを搭載。フィールドの探索やバトルなどもストレスなく遊ぶことができる。
『原神』の推奨スペックは6GBだが、“Galaxy S24 Ultra”は倍の12GBを搭載。フィールドの探索やバトルなどもストレスなく遊ぶことができる。
快適なゲームライフにはストレージの余裕は必須
基本スペックでいちばんポイントと思えるのがストレージ容量だ。『原神』は40GB以上のストレージ確保を推奨している。
最近のAndroidはシステムのサイズも大きくなっており、128GBくらいのモデルでは『原神』はダウンロードできてもほかのゲームや写真/動画データが増えてきたら空き容量が心もとなくなってしまう。さらに、最近はmicroSDに非対応のスマートフォンも多い。
快適なゲームプレイとスマホライフのためには十分なストレージが必須なのだ。“Galaxy S24 Ultra”のストレージは256GBからなので、『原神』をはじめいろいろなゲームをどんどんダウンロードできる。さらに、512GBと1TBのモデルまでラインアップしているのが心強い。
最近のAndroidはシステムのサイズも大きくなっており、128GBくらいのモデルでは『原神』はダウンロードできてもほかのゲームや写真/動画データが増えてきたら空き容量が心もとなくなってしまう。さらに、最近はmicroSDに非対応のスマートフォンも多い。
快適なゲームプレイとスマホライフのためには十分なストレージが必須なのだ。“Galaxy S24 Ultra”のストレージは256GBからなので、『原神』をはじめいろいろなゲームをどんどんダウンロードできる。さらに、512GBと1TBのモデルまでラインアップしているのが心強い。
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“Galaxy S24 Ultra”は冷却、バッテリー、サウンドが強い!
スマホでゲームをしていて「アチチ」となった経験は誰しもあるだろう。プロセッサの性能がいくら高くても冷却性能がともなっていなければ、その能力は十分に発揮できない。というのも、プロセッサがヘビーな処理をし続け高温になってしまうと、処理能力を下げて発熱を抑える“サーマルスロットリング”という機能が作動してしまうからだ。
ゲーム中に“サーマルスロットリング”が作動してしまうと、処理が重くなりゲームが快適にプレイできなくなる。そこで“Galaxy S24 Ultra”は前モデルよりも冷却性能を強化。発熱を抑えるベイパーチャンバーというパーツを約2倍に拡大した。これにより冷却性能がアップしており、高性能なプロセッサーの能力を落とすことなくヘビーな処理をこなすことができる。
ゲーム中に“サーマルスロットリング”が作動してしまうと、処理が重くなりゲームが快適にプレイできなくなる。そこで“Galaxy S24 Ultra”は前モデルよりも冷却性能を強化。発熱を抑えるベイパーチャンバーというパーツを約2倍に拡大した。これにより冷却性能がアップしており、高性能なプロセッサーの能力を落とすことなくヘビーな処理をこなすことができる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/21072/a0b4a218c4aac2671e59121f32cc06691.jpg?x=767)
またパワフルなプロセッサーは消費電力も多くなる。その点Galaxy S24 Ultraは搭載しているバッテリーは5000mAhと大容量。ゲームをプレイするには十分なスタミナを持っている。プロセッサ、メモリ、冷却、バッテリーなどのスペックにより、設定をすべて上限にしてプレイしても1時間でのバッテリー消費はたったの20%だった。
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また、ゲームをプレイする上でサウンドも重要なポイント。“Galaxy S24 Ultra”は従来のモデルと比べて、スピーカーなどサウンド性能も向上している。とくに横位置にした場合、左右のスピーカーがバランスよく鳴っておりステレオ感があった。低音域がよく出ているので、イヤホンなしでも迫力のあるサウンドでゲームに没頭できる。
以上がゲーマーに“Galaxy S24 Ultra”がおすすめな理由だ。スマートフォンで『原神』の新マップ“ナタ”を思いっきり遊びたいのならば買い替えを検討してみよう。
以上がゲーマーに“Galaxy S24 Ultra”がおすすめな理由だ。スマートフォンで『原神』の新マップ“ナタ”を思いっきり遊びたいのならば買い替えを検討してみよう。
原宿に行こう。“Galaxy S24 Ultra”で『原神』を遊んでグッズをゲット!
“Galaxy S24 Ultra”の実機を体験できるGalaxy Harajukuでは、『原神』がインストールされているだけでなく、キャラクターレベルを最大にした状態でプレイできる端末を用意。ふだん自分が『原神』をプレイしているスマートフォンとどれくらい快適さが違うのか体験できる。
さらに、Galaxy Harajukuにて2024年9月23日(月)~10月31日(木)11:00~19:00の通常営業時に、1Fのゲームコーナー で『原神』を試遊すると、“灼熱のナタへシリーズ”のグッズがもらえるハズレなしの抽選券を入手可能 。
さらに、Galaxy Harajukuにて2024年9月23日(月)~10月31日(木)11:00~19:00の通常営業時に、1Fのゲームコーナー で『原神』を試遊すると、“灼熱のナタへシリーズ”のグッズがもらえるハズレなしの抽選券を入手可能 。
Sペンでイラストも検索も快適に
“Galaxy S24 Ultra”は、ゲームに関する性能や機能以外も豊富で、ふだん使いのスマートフォンとしても活躍してくれる。スタイラスペンの“Sペン”を内蔵しているのもポイントのひとつ。
“Sペン”はメモやイラストを書くのに便利だが、それ以上におすすめしたいのが“Galaxy S24 Ultra”がいち早く搭載したGoogle開発の“かこって検索”。ゲーム内に出てきたキャラクターが気になった場合、ホームボタンを長押ししてかこって検索機能を起動。Sペンでそのキャラクターをぐるっと丸で囲めば画像検索をして、そのキャラクターのグッズや攻略情報を確認できる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/21072/3e37b6d83975e54583205dfb1b3610ad.jpg?x=767)
この“かこって検索”はAI機能のひとつだが、そのほか写真の切り抜きやサイズ調整、写真のエリアを丸で囲って生成AI編集を使って新しいオブジェクトを書き込むといった作業もGalaxy AIでは可能。その際にSペンを使うと、指で操作するよりも細かく操作できるので便利だ。
iPhoneからの乗り換えも便利
「“Galaxy S24 Ultra”はよさそうだけど、いま使ってるiPhoneからの乗り換えは難しそう……」という方もいるだろう。機種変更時の乗り換え作業用“Smart Switch”という機能が用意されており、アプリやデータの移行を簡単に行える。
この“Smart Switch”では、通常は不可能なiPhoneで使っていたLINEの全トーク履歴の移行にも対応。iPhoneからAndroidに移行したいけど、LINEのトークが引き継げないからと二の足を踏んでいたユーザーも安心して移行できる。
この“Smart Switch”では、通常は不可能なiPhoneで使っていたLINEの全トーク履歴の移行にも対応。iPhoneからAndroidに移行したいけど、LINEのトークが引き継げないからと二の足を踏んでいたユーザーも安心して移行できる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/21072/a5881ba2ccd905305926dab7a85c2ad28.jpg?x=767)
また、Samsung.comで最新のGalaxyに機種変更する場合に手持ちのiPhoneを下取りすることもできてしまう。ゲームに強くてAIが便利な“Galaxy S24 Ultra”に乗り換えてみよう。
“Galaxy S24 Ultra”スペック
- カラー:チタニウムグレー、チタニウムブラック、チタニウムバイオレット
- ディスプレイ:約6.8インチ、Dymimic AMOLED 2X(有機EL) 、リフレッシュレート (1~120Hz)、ビジョンブースター
- ディスプレイ解像度:
- OS:Android 14/One UT 6.1
- CPU:Snapdragon(R) 8 Gen 3 for Galaxy
- 内蔵メモリ:メモリ12GB+ストレージ256GB、メモリ12GB+ストレージ512GB(※)、メモリ12GB+ストレージITB(※)
- アウトカメラ:超広角約1,200万画素(F値2.2)、広角約2億画素(F値1.7)、望遠約5,000万画素(光学5倍,F値3.4)、望遠約1,000万画素(光学3倍、F2.4)
- インカメラ:約1,200万画素(F値2.2)
- 動画撮影サイズ(解像度):最大7689×4320(8K)
- バッテリー容量:5000mAh
- 防水/防塵性能:IPX5・IPX8/IP6X
- 生体認証:顔認証+指紋認証
- 本体サイズ:約162.3×79.0×8.6mm
- 重さ:約232g
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