『スプリット・フィクション』クリエイターが自作とSwitch2について語るインタビュー動画が任天堂“クリエイターズボイス”で公開。「Switch2によって本作の可能性が広がる」
 Nintendo Switch 2で発売されるソフトメーカータイトルの開発者にインタビューする、任天堂公式サイトの企画“クリエイターズボイス”が更新。第三回は『スプリット・フィクション』。開発元であるHazelightのふたりがインタビューに応えている。

 インタビューでは、クリエイティブ・ディレクターのJosef Fares氏氏が『
マリオギャラクシー2』に大きな影響を受けたことや、COOのOskar Wolontis氏の「時間を忘れるほど夢中になり、別の世界にいるように没頭させてくれる、それを他の娯楽には無い方法で実現するのが、ゲームだと思います」といった発言が聞かれた。

 また、Nintendo Switch 2によって『スプリット・フィクション』の可能性が広がるとしたあとで、「たとえば、ゲームチャットを使えば、遊んでいる人が隣にいなくても一緒にいるかのようにプレイできると続けた。さらに、「協力型ゲームを進化させたい、とは常に思っています」、「Switch 2だからこその協力プレイが実現できました。今後もSwitch 2でゲームを開発するのをとても楽しみにしています」といった気になる発言も確認できた。

 『スプリット・フィクション』はNintendo Switch 2本体と同時の2025年6月5日発売予定だ。
広告
任天堂公式サイト“クリエイターズボイス”
『スプリット・フィクション』マイニンテンドーストアサイト