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闇の仕事人KAGE Shadow of the Ninja(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

グラフィックや音楽などが16bit風スタイルに生まれ変わった点は非常に満足。懐かしさを感じつつも大幅なパワーアップに感動できるはず。数々のアイテムや壁登りといったアクションをよどみなくくり出せると、まさしく忍者と言えるトリッキーな動きを再現可能で、戦っていて気持ちがいいですね。ぜひともふたりで遊びたい。ただ、ジャンプ距離に差があるため、カエデのほうが難しく感じるかな。

週刊ファミ通1862号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

16bitテイストで蘇る懐かしのタイトルに、前作を知る人なら感動するのではないかと。種類が豊富な“忍び道具”や、忍者らしいアクションを駆使してステージを進んでいくのは楽しい。残機制ではないところにシビアさが残っていつつも、ゲームオーバーになったステージからいつでも再チャレンジできるのがありがたい。一瞬“溜め”があるような操作感も含めて味ではあるが、気になる人はいるかも。

週刊ファミ通1862号より

梅園ウララ
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

ドット絵のアニメーションが滑らかで見応え十分、忍者たちの動きには生っぽささえ感じられます。操作はゲーム内説明書で確認というのもリメイク作品らしいですが、特殊動作やモード切り換えを使いこなすには慣れが必要かな。難度は高めだけど、リトライ時に付与される回復アイテムが増えていくなどサポートもあり。ふたりプレイでは役割分担することでボスを倒せたりと、共闘の醍醐味を味わえました。

週刊ファミ通1862号より

ローリング内沢
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

オーソドックススタイルながらも、刀と鎖鎌による近距離&遠距離攻撃の駆け引き、壁走りや逆上がりなどといった多彩なアクション性が魅力。手裏剣や爆弾など各種道具を駆使した攻防もおもしろいが、その操作がワンボタンではないので若干煩雑に。また、壁走りや逆上がりの操作が一般的なアクションのそれと異なり、直感的ではなく慣れるまで戸惑うかも。難度はそこそこ高めで、やり込み甲斐は十分です。

週刊ファミ通1862号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

1990年に発売されたファミコンソフトに、新たなアクションや道具を追加してリメイク。ふたりの忍者が、忍びの七つ道具や忍術を駆使し、人類を解放する戦いに挑む。

発売日
2024年8月29日
価格
4,000 円+税
ジャンル
アクション / アクションアドベンチャー
メーカー
ナツメアタリ
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