『ファイナルファンタジーVI』30周年を記念した
— FINAL FANTASY公式 (@FinalFantasyJP) June 7, 2024
野村哲也氏のスペシャルインタビューをお届けクポ!?????
あのラスボスはかくして生まれたクポ・・・
? https://t.co/4PUc0OTReD#FF6 #FFVI30th pic.twitter.com/9KpcDOh20w
野村哲也氏は『FF5』からシリーズの開発に参加し、『FF7』ではキャラクターデザインを担当。『ファイナルファンタジーVII リバース』(『FF7リバース』)ではクリエイティブ・ディレクターを務めている。
『FF7』以降のイメージが強い野村氏。しかし、インタビューではもともとドッターだった野村氏にとって、「(ドットによる表現の)最終地点」のようなグラフィックを目指した『FF6』もまた自身にとって特別なタイトルのひとつであることを語る。
冒頭のオープニングシーンの演出を提案したことや、シャドウとセッツァーの設定は自分のアイデアがベースになっているといった開発の裏話は、『FF6』のファンならば非常に興味深いものではないだろうか?
また、巨大なボス・神々の像にも触れており、画面を三分割して登場するという演出はもともと想定しておらず、野村氏のとにかく大きいものを作りたいというデザインに企画を合わせてもらった結果だという。