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『コーヒートーク トーキョー』が2025年発売決定。舞台が東京になってカッパなどが登場。バリスタになってお客さんを癒やす【Nintendo Direct+Indie World】

更新
『コーヒートーク トーキョー』が2025年発売決定。舞台が東京になってカッパなどが登場。バリスタになってお客さんを癒やす【Nintendo Direct+Indie World】
 2024年8月27日23時00分から、任天堂の新作情報番組”Nintendo Direct”とインディーゲームを紹介する”indie World”(インディーワールド)を続けて放送する”Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ+Indie World 2024.8.27”が配信。本イベントにて、『コーヒートーク トーキョー』が発表された。

 本作は、喫茶店のバリスタとなって物語を進めるアドベンチャーゲーム。お客さんとの会話をヒントに、オーダーされたの飲み物を作ったり、ときにオーダーされていない飲み物を作ったり、ラテアートを描いたりする。飲み物を通じて描かれる人間模様とドラマを楽しもう。舞台が東京になって、河童など日本人にとっておなじみ(?)のお客さんが登場する模様だ。
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日本要素の抹茶ラテアートだ!
[IMAGE]※画像は映像をキャプチャーしたものです。以下、リリースを引用

『コーヒートーク』シリーズ新作『コーヒートークトーキョー』2025年リリース

コーラス・ワールドワイド合同会社(代表:金親 晋太郎)は新作タイトル『コーヒートーク トーキョー』のリリース予定を本日8月28日に発表いたしました。
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大好評の『コーヒートーク』シリーズが新しい舞台に新しいキャラクターたちと共に帰ってきます

『コーヒートーク トーキョー』は、2020年の『コーヒートーク』、2023年の『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』のスピンオフ作品で、2025年、世界中のファンの皆さまに向けて発売の予定です。

『コーヒートーク トーキョー』は、人間と幻想的な種族が共存する、近未来の別世界を舞台としています。プレイヤーはバリスタとして客との会話を楽しみ、時には優しいアドバイスと共に、美味しい手作りの温かい飲み物を提供します。
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舞台は近未来でありつつも、どこか懐かしい、東京の裏通りにある深夜営業の喫茶店です。新しいキャラクターや時にシリーズファンには馴染みの顔と共に、プレイヤーを物語の世界へといざないます。

バリスタの貴方が迎えるお客様は、定年を迎えた古風な河童のサラリーマンのケンジ、過去に遭った災難の影響に日々苦しんでいるバリスタ助手のヴィン、そして人生をやり直そうとしている幽霊のアヤメなど様々です。飲み物の注文を受けつつ、彼らとの会話そして織りなす物語をお楽しみください。
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シリーズではおなじみのラテアートをさらにレベルアップさせるためにステンシル機能を追加したり、アップグレードされたゲーム内ソーシャルメディアアプリ、Tomodachill(トモダチル)で馴染みのあるキャラクターと再会したりすることもできます。

サウンドは『
コーヒートーク』シリーズで作曲を手がけたAndrew “AJ” Jeremy。今回もローファイサウンドトラックが物語を彩ります。シナリオは『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の共同シナリオライターである、Anna Wintersteinと、これまでの『コーヒートーク』の日本語翻訳者である小川公貴氏を軸にチームを構成しております。

スタジオからメッセージ

コーラス・ワールドワイドは、Microsoft、EA、Grasshopper Manufactureなど、世界的に有名な企業での経験を持つゲーム業界のベテランたちで構成されたグローバルパブリッシャーです。元々はインディーゲームを急成長するアジア市場に導くために設立されましたが、現在は世界中の才能ある開発者と協力し、アルゼンチン、インドネシア、マレーシアなどからのゲームを世界的にリリースし、高く評価された『コーヒートーク』や『A Space for the Unbound 心に咲く花』 、『ザ・ルーム』のアジア版リリースなどで成功を収めています。
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「笑って泣ける『コーヒートーク』の世界を、『コーヒートーク トーキョー』で継続できることに興奮しています。『コーヒートーク』と『コーヒートーク エピソード2』は世界中のファンを魅了して来ました。このシリーズを新たな視点で提供できるこの機会を真剣に受け止めています。新しいカフェに足を踏み入れ、新たなキャストに出会うプレイヤーの皆さまにお会いするのが待ちきれません」
コーラス・ワールドワイド CEO 金親晋太郎

Toge Productionsは、高い評価を受けている
『コーヒートーク』シリーズの開発者であり、インドネシアを拠点とするインディーゲームの開発・パブリッシングスタジオです。『A Space for the Unbound 心に咲く花』などのプロジェクトで成功を収めています。Toge Productionsは、Toge Game Fund Initiative(TGFI)をサポートしており、このプログラムでは、東南アジアの開発者がゲームを実現するために最大10,000ドル(USD)の資金及びメンタリングを提供しています。
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Toge Productionsのスタッフは、長年のパートナーであるコーラス・ワールドワイドと共に『コーヒートーク』の世界を広げられることにとても興奮しています。『コーヒートーク』は、Toge Productionsの全員にとって非常に個人的で重要なゲームであり、それが新しい魅力的な都市で展開されるのを見るのが楽しみです。」
Toge Productions CEO Kris Antoni Hadiputra
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集計期間: 2025年04月27日13時〜2025年04月27日14時