本作はMMORPG開発会社を経営するシミュレーションゲーム。数千にもおよぶパーツや設定を組み合わせて自分だけのMMORPGを制作し、その運営を楽しめる。また制作したゲームは実際にプレイすることも可能。
発表後、わずか3週間でSteamにて40000ウィッシュリストを獲得した注目作だ。TGS2024では、本作のデモ版を世界最速でプレイできる。
発表後わずか3週間でSteamにて40,000ウィッシュリストを獲得した本作のデモを、TGS2024では日本語対応で、世界で最も早くプレイできます。
TGS2024では、Indie80ブース - A52にお越しください。デモだけでなく、ポストカードやステッカーも用意してでお待ちしております。
『Let’s Build a Dungeon』とは?
本作は真にゲーム開発の喜びと苦労を味わえるMMORPG開発・経営ゲームです。
トレイラー
ゲーム内でMMORPGを作って、実際に遊べちゃう!
農業MMORPGか、物作り重視か、それとも戦い重視か。現代ものでしょうか、ファンタジーでしょうか。何千ものパーツや設定を組み合わせ、自由に作ってその世界に入れます。
ゲームを作るための「クリエイティブモード」もあります
その不安をぬぐうべく、新しい情報を発表いたします。本作にはゲームを製作するためのツールセットが付属し、「クリエイティブモード」では実際にゲームが作れます。
作るものはあなた次第。のんびりとした釣りRPGや、魔法に満ちたダンジョンアドベンチャーなど、限界を決めるのは造像力だけです。本作を利用して作ったゲームを友達と共有することも可能です。つまり本作はゲーム会社を経営するだけでなく、ゲームを作る面白さ、作ったゲームを楽しむことも全部入りのゲームなのです。
CEO兼ディレクターJames Barnardより
ゲームを作るのは、プレイするのと同じくらい楽しいと思っています。
もう時計を巻き戻して90年代中盤の任天堂で夢の仕事に就くことは不可能です。しかし、このゲームボーイやスーパーファミコン用の2Dマップをレイアウトして、世界を構築していた時の感覚を再現できます。私の夢を実現することが、このゲームを作る理由の一つとなっています。ぜひ、TGSで私の夢の一端に触れてみてください。
『Let’s Build a Dungeon』はSteamにてウィッシュリスト登録、ベータ版が公開された際にいち早くプレイできる事前登録も受付中です。
Springloadedについて
Springloadedはシンガポールに拠点を置く、受賞歴のあるインディーゲーム開発スタジオです。2012年に業界のベテランであるJames Barnardによって設立された本スタジオは、懐かしさと新奇性を融合させ、ジャンルの垣根を超えたシミュレーションゲームの開発に特化しています。Springloadedは、PCおよびコンソール向けの経営シミュレーションゲーム『Let’s Build a Zoo』や、モバイル向けRPG『Tiny Dice Dungeon』で高い評価を得ています。
製品情報