集英社新書
— ジョジョの奇妙な冒険 公式 (@araki_jojo) October 25, 2024
『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』
11月15日(金)発売!https://t.co/ItLnAxlBuI
◆内容紹介◆
世界の16の国と地域で翻訳刊行される
など、いまや古典となった『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)から10年。… pic.twitter.com/Id50HTlTgg
内容はおもに3章から構成されており、マンガ“基本四大構造”の振り返りと深堀りをする第1章から始まり、第2章では本書の主題である“悪役の作り方の基本”、第3章ではマンガの王道を歩む秘訣について触れていく。
また、“悪役の作り方”の実践編が用意されているほか、コラム・番外編では『ジョジョ』作品の歴代敵キャラクターや『The JOJOLands』第1話とコマ割りについても解説されるようだ。
前作からさらに深い話に踏み込んだ内容で、荒木作品のファンはもちろん漫画家を目指す人にとっても、ぜひ手に取っておきたい一冊だろう。
商品概要
- タイトル:荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方
- 本の長さ:224ページ
- 出版社:集英社
- 発売日:2024年11月15日
- ISBN:978-4-08-721338-6
- ISBN-10:4087213382
- 第1章:漫画の“基本四大構造”を復習&さらに深掘りする
- 第2章:超重要! 悪役の作り方の基本
- コラム:『ジョジョ』歴代敵キャラについて
- “悪役の作り方”実践編 その1:岸辺露伴の担当編集者・泉京香の作り方
- “悪役の作り方”実践編 その2:一から悪役を作ってみる
- 第3章:漫画の王道を歩み続けるために
- 番外編:『The JOJOLands』第1話とコマ割りについて
- ほか、ディオ、吉良吉影、ヴァレンタイン大統領の身上調査書も公開