
“ラブベリ”の愛称でおなじみだった人気作
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本作が20周年を迎えるにあたり、藤田ニコルさんがディレクションするアパレルブランド“CALNAMUR(カルナムール)”をはじめ、“初音ミク”、“サンリオキャラクターズ”など、さまざまなコラボレーションが発表されて話題となった。そのニュースで『ラブベリ』を思い出したという人も多かったはずだ。
本作の主人公となるのは、オシャレまほう学園に通うオシャレが大好きな“ラブ”と“ベリー”のふたり。どちらか好きなほうを選んでプレイできた。
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ゲームをプレイすると1回につき1枚の“オシャレまほうカード”が排出される。これをコレクションするのも当時のキッズたちには熱かったんじゃないかな。カードには髪型、服、靴など描かれていて、どれも非常にカワイイ。これらをどう組み合わせていくか頭を悩ませたはず。おそらく多くのユーザーがカードファイルに収納して使っていたことだろう。
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ラッキーカラーなんて要素もあり、それも考慮しつつステージにピッタリなカードをスキャンすると画面の中で選んだ主人公が着替えをしてくれる。ファッションの組み合わせによって“オシャレパワー”が増減し、多ければ多いほどダンスのときの“いけてるど”が増えて有利になる。
ダンスバトルでは、タイミングよくボタンを押していく。楽曲はボーカル入りのオリジナルソングで、主人公たちがキラキラとダンスを披露。小さいころならプレイしながらいっしょに歌ったり踊ったりしたかもしれない。
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発売後間もなくだったと思うが、出荷本数100万本突破のリリースが出ていたので、アーケード版同様に大人気だった模様。コミカライズ版が登場したり、アニメーション映画化もされているので当時の『ラブベリ』ブームがどれほどのものだったかは想像できるはず。
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