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『劇場版モノノ怪唐傘』ブルーレイ＆DVD（12/18発売）総作画監督・高橋裕一氏描き下ろし記念イラストやジャケ写・展開図が公開

『劇場版モノノ怪唐傘』ブルーレイ＆DVD（12/18発売）総作画監督・高橋裕一氏描き下ろし記念イラストやジャケ写・展開図が公開

2024.11.15 17:00

　2024年12月18日に発売予定の『劇場版モノノ怪唐傘』Blu-ray＆DVDを記念した、アニメーションキャラデザイン・総作画監督の高橋裕一氏による描き下ろしイラストが公開された。

　あわせて、本商品のジャケット写真、展開図、店舗別オリジナル特典の絵柄なども公開。ジャケットは、背景美術を三方背ケース用に再調整した特別な絵柄となっている。また、描き下ろしイラストを使用したビジュアルカードの追加封入も決定した。

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以下、リリースを引用

12月18日(水)発売『劇場版モノノ怪唐傘』Blu-ray＆DVDジャケ写・展開図、店舗別特典絵柄公開！さらに！アニメーションキャラデザイン・総作画監督：高橋裕一描き下ろし＜ビジュアルカード＞追加封入も決定！！

アニメーションキャラデザイン・総作画監督：高橋裕一さんからBlu-ray＆DVD発売記念イラスト到着！このイラストを使用したビジュアルカード追加封入が緊急決定！

劇場版第一章『劇場版モノノ怪唐傘』Blu-ray＆DVD発売（12月18日）を記念したイラストがアニメーションキャラデザイン・総作画監督：高橋裕一さんより到着！今回のために描き下ろされたこのイラストを使用した「ビジュアルカード」の封入が決定しました。
また、ジャケ写・展開図、4店舗のオリジナル特典絵柄、Amazon.co.jp限定版＜バンドル商品＞の絵柄も解禁！
ジャケ写は、美しい背景美術を三方背ケースのためだけに再調整したスペシャルな絵柄です！
映像特典には、公開記念舞台挨拶、プロモーション映像（特報、本予告ほか）、主題歌「Love Sick」Animation Music Videoも収録決定！封入特典には、「特製ブックレット」「和紙風タックステッカー」を収録。ファン必携のBlu-ray＆DVDをぜひお楽しみ下さい！

2024年12月18日（水）発売Blu-ray＆DVD：商品情報

『劇場版モノノ怪唐傘』Blu-ray

品番：VPXV-72090
価格：￥9,900（税抜￥9,000）
【本編】本編89分＋特典映像（1枚組）
【仕様】片面2層／カラー／MPEG-4 AVC／16:9シネスコサイズ (1080p High-Definition)
音声：1)日本語リニアPCM 2.0ch ステレオ　2)日本語 DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド
字幕：1)日本語字幕　2)英語字幕

『劇場版モノノ怪唐傘』DVD

品番：VPBV-14249
価格：￥8,800（税抜￥8,000）
【本編】本編89分＋特典映像（1枚組）
【仕様】片面2層/カラー/MPEG-2/ 16:9LBシネスコサイズ
音声：1)日本語 Dolby Digital 2.0ch ステレオ　2)日本語 Dolby Digital 5.1chサラウンド
字幕：1)日本語字幕　2)英語字幕

特典内容

※Blu-ray＆DVD共通

映像特典

公開記念舞台挨拶
プロモーション映像

特報
特報第二弾
本予告
特別予告-表の巻-
特別予告-動の巻-
主題歌「Love Sick」Animation Music Video

封入特典

特製ブックレット
和紙風タックステッカー
アニメーションキャラデザイン・総作画監督：高橋裕一描き下ろしビジュアルカード

店舗別特典

店舗共通特典

オリジナルクリアカード2枚セット

※オリジナル特典実施店舗も対象となります。

オリジナル特典

【Amazon.co.jp限定特典】オリジナル巾着

【アニメイト限定特典】PVCパスケース

【セブンネット限定特典】アクリルコースター

【VAP STORE限定特典】複製原画セット（5枚組）

バンドル商品

【「劇場版モノノ怪」Blu-ray　Amazon.co.jp限定版】オリジナル三方背収納ケース付き限定版

価格：10,780円（税抜価格9,800円）

※Blu-rayのみ

※仕様・内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

『劇場版モノノ怪唐傘』

イントロダクション

薬売りの現るところ、モノノ怪の気配あり──
新たなる〈救済〉の物語がここに顕現する

2006年にフジテレビの『ノイタミナ』枠にて異例の高視聴率を記録した『怪～ayakashi～』の一編「化猫」。2007年にテレビアニメシリーズとして放送されて以来、根強い人気を誇る『モノノ怪』が、シリーズの生みの親である中村健治監督のもと強力なスタッフが集い、劇場版として“新生”した。
誰の心にもモノノ怪の種が根づきかねないこの時代に、魂を揺さぶる“救済”の物語が立ち上がる──。

あらすじ

大奥とは、世を統べる“天子様”の世継ぎを産むために各地から美女・才女たちが集められた“女の園”であると同時に、重要な官僚機構でもある特別な場所。独自の掟が敷かれた“社会”でもあるこの異質な空間に、新人女中のアサ（黒沢ともよ）とカメ（悠木碧）が足を踏み入れる。キャリアアップを図る才色兼備のアサ、憧れの大奥に居場所を求めるカメ。正反対の二人は初日から、大奥で信仰される“御水様”に「自分の大切なもの」を捧げるという、集団に染まるための“儀式”に参加させられる。そこで起きた出来事をきっかけに、二人の間には絆が生まれてゆく。御年寄の歌山（小山茉美）は、大奥の繁栄と永続を第一に考え女中たちをまとめあげるが、無表情な顔の裏に何かを隠している。そんな中、少しずつ、彼女たちを覆っていく“何か”。夜ごと蓄積されていく女たちの情念、どこからともなく響いてくる唐傘がカラカラと回るような異音、取り憑かれたように理性を失っていく女中…。ついに決定的な悲劇が起こり、薬売り（神谷浩史）はモノノ怪を追って大奥の中心まで進むが、モノノ怪を斬り祓うことができる退魔の剣は「形」「真」「理」の三様が揃わなければ、封印を解き抜くことが叶わない。薬売りが大奥に隠された恐ろしくも切ない真実に触れるとき、退魔と救済の儀が始まる──。