
50周年カウントダウンPVでは、『秘密戦隊ゴレンジャー』が放送された1975年を彷彿とさせるブラウン管テレビが写し出され、50のカウントダウンがスタート。歴代レッドが次々に映し出され、カウントが1になると「50年目にして、No.1の戦隊」というナレーションとともに謎のヒーローの姿が写し出された。
最後に映し出されたヒーローの正体や「50年目にして、No.1の戦隊」という意味については、2024年12月25日の続報で明らかになる模様。
2025年 スーパー戦隊50周年イヤー、始動! スーパー戦隊50周年カウントダウンPVが遂に解禁!! さらに、白倉伸一郎キャラクター戦略部担当よりコメントが到着!
スーパー戦隊シリーズ第1作目である「秘密戦隊ゴレンジャー」は、1975年4月5日(土)に19:30~20:00の30分のテレビ番組として放送開始しました。これまで1人で登場することが多かった変身ヒーロー作品において、個性の違う5人のヒーローが、赤、青、黄、桃、緑とそれぞれ違う色のスーツを身にまとい、「戦隊」という5色のチームとして、巨大な悪の組織と戦うという設定が話題となり、子供たちの間で大人気に。最高視聴率は22%、放映話数も全84話と、約2年間にわたる異例の長期放送となりました。
以降シリーズはこの人気を受け、2作目、3作目と作品を重ねるごとに、「仲間と共に困難に立ち向かう、子供たちの国民的チームヒーロー」として認知され、いつしか「戦隊もの」や「戦隊ヒーロー」という、今や誰もがイメージできるチームヒーローの代名詞的な言葉まで生まれ、現在放送中の最新作「爆上戦隊ブンブンジャー」に至るまで、常に進化を続けています。
多くのファンの方々に支えられ、昭和、平成、令和と半世紀にわたり愛されてきたシリーズですが、どの時代でも、異なる「色=個性」が集まり、時に楽しく、時にぶつかりながらもお互いを認め合い、勇気を出して共に大きな困難に立ち向かっていく物語の中で、「人が人と共に前に向かい生きる姿」が描かれてきました。その姿は、カッコいいアクションやロボやマシン、子供たちへの応援歌のようなヒーローソングと共に、その時代を生きる子供たちや一緒に観ている大人達に、常に新しい夢や勇気を届け続けています。
この度、50周年を記念してスーパー戦隊50周年カウントダウンPV、スーパー戦隊50周年ロゴが解禁!
スーパー戦隊50周年カウントダウンPV
スーパー戦隊50周年ロゴ
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/27689/af6b6d64d9b40064b588d6aa900003023.jpg?x=767)
映像内に映るレッドは一体何者なのか?
今まで数多くのスーパー戦隊シリーズのプロデューサーを務めてきた、白倉伸一郎キャラクター戦略部担当は「全スーパー戦隊が、懸命に生きた。シリーズを継承するためでも、バトンを次に渡すためでもなく、自分自身がナンバーワンになるために。その積み重ねの50年。それでも50年目にしてナンバーワンの戦隊を宣言する。」とスーパー戦隊50周年を迎え、ヒーローの今後の情報解禁についてを匂わすコメントが到着。
果たして、PVの最後に登場したヒーローは一体何者なのか!?
「50年目にして、No.1の戦隊」とは何を意味するのか?
12月25日のクリスマス! 常に時代時代の子どもたちと共にあり続けてきたスーパー戦隊シリーズ50年目の“宣言”を目撃せよ!
白倉伸一郎(キャラクター戦略部担当)コメント
人生は短い。一瞬一瞬を懸命に生きろと。
全スーパー戦隊が、懸命に生きた。シリーズを継承するためでも、バトンを次に渡すためでもなく、自分自身がナンバーワンになるために。その積み重ねの50年。
それでも50年目にしてナンバーワンの戦隊を宣言する。
全ての戦隊に引導を渡す。
記念碑というリスペクトであると同時に、墓碑という決別でもある。
12月25日(水)、始まる「祭り」を見逃すな!!
歴代「スーパー戦隊シリーズ」作品1-2話配信
観ればきっと応援したくなるヒーローが見つかるはず! アナタの推しのスーパー戦隊を見つけちゃおう。