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【ポケモン】短編アニメ『カイリューとゆうびんやさん』が本日（2/27）公開。主題歌『紙ひこうき』やオリジナルサントラも配信開始

【ポケモン】短編アニメ『カイリューとゆうびんやさん』が本日（2/27）公開。主題歌『紙ひこうき』やオリジナルサントラも配信開始

2025.02.27 00:00

　本日2025年2月27日の“Pokémon Day”（ポケモンデー）を記念した短編アニメーション『カイリューとゆうびんやさん』がポケモン公式YouTubeチャンネルにて公開された。

　福本莉子さん演じる主人公“ハナ”とカイリューの心温まる冒険譚が、アニメスタジオ“コミックス・ウェーブ・フィルム”と木村拓監督の手で映像化。suis from ヨルシカさんが歌唱する主題歌『紙ひこうき』や作曲家“エバン・コール”氏が手掛けたサウンドトラックもそれぞれ楽曲配信されている。

　なお、本日23時からは最新情報をお届けする映像コンテンツ“Pokémon Presents”（ポケモンプレゼンツ）が配信。発表される新情報にも要注目だ。

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以下、リリースを引用

いよいよPokémon Day（ポケモンデー）2025当日！「Pokémon Day2025記念アニメーション」ついに公開！Pokémon Day2025記念アニメーション『カイリューとゆうびんやさん』待望の本編映像を世界初解禁！さらに、「Pokémon Presents（ポケモンプレゼンツ）」が本日、いよいよ23時より配信開始！

　株式会社ポケモン（本社：東京都港区代表取締役社⻑：⽯原恒和）は、『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』などの作品を手掛けたアニメーションスタジオ「コミックス・ウェーブ・フィルム」とタッグを組み、「記念すべき日」をテーマとした新作オリジナル短編アニメーション作品『カイリューとゆうびんやさん』を、本日よりポケモン公式YouTubeチャンネルにて公開しました。

「Pokémon Day（ポケモンデー）」とは

　1996年2月27日（火）に発売された、ポケモン最初のゲームソフト『ポケットモンスター赤・緑』。

　ポケモンを応援してくださるすべての方への感謝の気持ちを込めて、ポケモンの始まりの日である2月27日を、「Pokémon Day」として定め、日本記念日協会から認定を受けました。

期待の本編映像、ついに世界初公開！ワクワクが止まらない冒険の旅にハナとカイリューと共に旅立とう！

　豪華制作陣による「Pokémon Day（ポケモンデー）2025記念アニメーション」として、主演声優に福本莉子さんを起用し、迫力満点のティザー映像＆場面写真の公開や、制作スタッフの特別インタビューが行われ、ファンの期待が最高潮となったPokémon Day当日、新作オリジナル短編アニメーション作品『カイリューとゆうびんやさん』本編映像がポケモンYouTubeチャンネルにて世界初公開されました。

　本作の見どころは「コミックス・ウェーブ・フィルム」の特徴である美麗かつ精密な背景描写で表現される、ポケモンや人々のストーリー、そしてsuis from ヨルシカさんとEvan Callさんによる主題歌「紙ひこうき」と、作品を彩る音楽が大きな魅力です。公開された本編映像ではハナの幼少期の回想から物語がスタート。4:3 の比率で描かれる過去の映像はどこかノスタルジックな印象を視聴者に与えます。そして、Evan Callさんが手掛けた音楽と共に、成⻑して配達員として日々働くハナが宛先のない手紙の差出人を探すために奔走する様子が描かれています。まっすぐなハナの姿を音楽でハッキリと描き、ハナの感情豊かな表情、ハツラツとした様子が、木村拓監督（スタジオ・レモン）と「コミックス・ウェーブ・フィルム」のコンビによる圧倒的クオリティにより鮮明に描写されています。そして、カイリューとのふれあい、爽快感と迫力あふれる飛翔シーン、伝説のポケモン・カイオーガの圧巻な登場シーンは必見です！ハナとポケモンたちが紡ぐ、心温まる冒険譚の結末を、ご自身の目でぜひ見届けてください。

　さらに、「Pokémon Presents（ポケモンプレゼンツ）」も日本時間23時からポケモン公式YouTubeチャンネル、その他SNSにて配信開始いたします。株式会社ポケモンがお送りする様々な最新情報にぜひご注目ください。

「Pokémon Presents（ポケモンプレゼンツ）」とは

　ポケモンのビデオゲームソフトやアプリをはじめ、今後登場予定のものも含めた商品・サービスの最新情報を、ポケモン公式YouTubeチャンネルやその他SNSにてお届けする映像コンテンツです。

　次回の「Pokémon Presents」は「Pokémon Day」当日の2025年2月27日（木）日本時間23時に配信します。

　そして、ハナに命を吹き込んだ福本莉子さんとカイリューの、念願の対面が実現。本編で息の合ったコンビとして、強い絆で結ばれていったハナとカイリュー。ポケモンに対する並々ならぬ思い入れを語っていただいた福本さんとカイリューの夢の2ショットが実現しました。カイリューのサプライズ登場に思わず「かわいい！カイリューだ！すごーい！」とテンションが上がり、ハグして交流する様子も。キュートで迫力満載なカイリューと、福本さんの夢の2ショットにも是非ご注目ください。

　また、Evan Callさんによる劇伴収録の様子も初公開。本作のオーケストラ録音はドイツ・ベルリンで行われましたが、Evanさんはリモートで参加。現地には赴かずとも、指揮者や楽団、エンジニアたちと綿密にコミュニケーションを取りながら、作品を彩る音楽を丁寧に作り上げていく姿が捉えられています。ぜひ、その真剣な取り組みにもご注目ください。

　ついにPokémon Day（ポケモンデー）2025当日！今年は国内最高峰クオリティで制作されたアニメーション作品、『カイリューとゆうびんやさん』、そして「Pokémon Presents（ポケモンプレゼンツ）」と盛りだくさんの内容でお届けします。ぜひご注目ください。

楽曲配信も開始！

　『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌でありsuis from ヨルシカさんが歌唱される「紙ひこうき」と、Evan Callさんが手掛けるオリジナル・サウンドトラックもそれぞれ楽曲配信されました。

アニメ『カイリューとゆうびんやさん』主題歌「紙ひこうき」

アニメ『カイリューとゆうびんやさん』オリジナル・サウンドトラック

＜主題歌＞

配信日：2025年2月27日(木)
タイトル：アニメ『カイリューとゆうびんやさん』主題歌「紙ひこうき」
収録曲：M1.紙ひこうき M2.紙ひこうき (English ver.)
アーティスト：suis from ヨルシカ×Evan Call
Apple MusicのPre-add、Spotify・YouTube MusicのPre-save

＜サウンドトラック＞

配信日：2025年2月27日(木)
タイトル：アニメ『カイリューとゆうびんやさん』オリジナル・サウンドトラック
収録曲

M1.Welcome to Paldea Post Office M2.Hana's First Step M3.Rio's Letter M4.The Winged Ace Takes Flight
M5.To Kanto We Fly! M6.紙ひこうき (Instrumental ver.) M7.Happy Birthdays and Happy Memories M8.Special Delivery

アーティスト：Evan Call
Apple MusicのPre-add、Spotify・YouTube MusicのPre-save

クレジット
＜主題歌＞

アニメ『カイリューとゆうびんやさん』主題歌「紙ひこうき」 suis from ヨルシカ×Evan Call

<スタッフ>

監督・絵コンテ：木村拓（スタジオ・レモン）
脚本・構成：七健太郎
キャラクター原案：土海明日香
キャラクターデザイン・作画監督：あおきまほ
美術監督：渡邉丞
音楽：Evan Call
アニメーション制作：コミックス・ウェーブ・フィルム

プロフィール

【コミックス・ウェーブ・フィルム】

コミックス・ウェーブ・フィルムは、作家マネージメントに始まり、アニメーション映画の製作・制作・劇場配給・パッケージ販売、海外セールスまでを一気通貫で行っております。全てのパートを少数精鋭で固めることで、強い作家性とともに後世に残る作品創りを目指しています。心ある作家と一緒に、心に残る作品を作って、世界中の人々に届けることを願い、日々奮闘しています。

コミックス・ウェーブ・フィルム公式WEBサイト

【福本莉子】

2000年11月25日生まれ、大阪府出身。東宝芸能株式会社所属。

2016年第8回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ＆セブンティーン賞受賞。

主な出演作：ミュージカル「魔女の宅急便」、舞台「アルキメデスの大戦」、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』、『しあわせのマスカット』、『20歳のソウル』、『今夜、世界からこの恋が消えても』、『ディア・ファミリー』、『室井慎次敗れざる者/生き続ける者』、ドラマテレビ朝日「消えた初恋」、TBS「トリリオンゲーム」、フジテレビ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」、フジテレビ「全領域異常解決室」に出演。

2025年には劇場版『トリリオンゲーム』、『お嬢と番犬くん』『隣のステラ』と映画3作品の公開が控えている。

【suis from ヨルシカ】

2017年より活動を開始したバンド「ヨルシカ」のボーカルを担当。

透明感ある歌声と楽曲に合わせて変化する表現力は各方面から高い評価をえており、ヨルシカの活動のみならず、映画の主題歌やナレーションなど、ソロとしての活動も幅広く行っている。

【Evan Call】

バークリー音楽大学でフィルムスコアリングを学び、2012年より日本で作曲活動を開始。

映像音楽を中心に、ボーカルソングへの楽曲提供、作詞、歌唱など、多岐にわたる分野で活躍している。

主な担当作品には、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『わたしの幸せな結婚』『葬送のフリーレン』などがある。