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映画『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』新予告映像が公開。薬売りと不気味な火鼠の戦闘シーンを描く。1週目来場者特典は場面写真ポストカード

映画『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』新予告映像が公開。薬売りと不気味な火鼠の戦闘シーンを描く。1週目来場者特典は場面写真ポストカード
 アニメ『モノノ怪』シリーズの映画『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』の予告映像“特別予告-闘の巻-”が公開。薬売りと史上最速のモノノ怪・火鼠との壮絶な戦闘が描かれたアクションシーン満載の映像となっている。

 また、2025年3月14日から1週目来場者特典として“箔押し!場面写真ポストカード”の配布が決定した。本編場面カットをデザインした5種類のポストカードがランダムで配布される。
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アクションシーン満載の「特別予告-闘の巻-」公開!1週目来場者特典「箔押し!場面写真ポストカード」の配布が決定!

2006年に放送された『怪~ayakashi~』の一編「化猫」から派生し、翌年にテレビアニメシリーズとして放送されて以降、根強く愛され続けている『モノノ怪』。謎の男・薬売りが、人の情念や怨念が取り憑いたモノノ怪によって引き起こされる怪異を鎮めるため、諸国を巡る物語だ。2024年7月には映画『劇場版モノノ怪 唐傘』が公開。「第28回ファンタジア国際映画祭」で長編アニメ部門最優秀賞と観客賞銅賞をW受賞するなど、海外からも高い評価を得た。三章構成となる『劇場版モノノ怪』シリーズだが、3月14日(金)にいよいよ『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』が公開される。

『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』は、『モノノ怪』の真骨頂である和紙テクスチャを活用した絵巻物のように絢爛豪華な世界観、主人公・薬売りのミステリアスな魅力など、独創的かつ密度の濃い映像美はそのままに、物語がさらなる発展と深化を遂げる。

舞台は第一章に続き大奥。世を統べる天子のお世継ぎを巡る家柄同士の謀略と衝突に焦点を当て、翻弄される女たちの心に渦巻く葛藤や苦悩を一歩踏み込んで描写。業火のごとく燃え上がる情念はやがて異形の存在・モノノ怪を産み落とし……。大奥が再び危機に見舞われるなか、薬売りとモノノ怪の新たな闘いが始まる。

この度、アクションシーン満載の新映像「特別予告-闘の巻-」が公開された。
さらに、3月14日(金)より配布が開始する1週目限定来場者特典も解禁!

アクションシーン満載の「特別予告-闘の巻-」公開!

この度、アクションシーンを存分に使用した新映像「特別予告-闘の巻-」が公開された。史上最速のモノノ怪・火鼠の子供たちを追う薬売りの、緊張感と臨場感あふれるシーンからスタート。

後半は坂下の「行けー!薬売りー!」の台詞から一転、おどろおどろしい音楽とともに不気味な雰囲気を纏う火鼠との壮絶な戦闘シーンの連続。咆哮する火鼠に御札で対抗する薬売りの、怒涛のアクションシーンは圧巻だ。国内外で高い評価を受ける本作の爽快かつ迫力満点のアクションに、いっそう期待が高まる映像となっている。

中村健治総監督が「周囲が思わずハッとするようなかっこよさが薬売りの魅力」と語るように、全編にわたって目を引く薬売りの華麗な身さばきにも注目してほしい。
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3/14(金)より配布開始!1週目限定来場者特典は「箔押し!場面写真ポストカード」

さらに、映画公開日の3/14(金)より、1週目来場者特典の配布が決定した。配布されるのは、本編カットをデザインした「箔押し!場面写真ポストカード」。ポストカードの上下には箔押しの模様があしらわれており、『劇場版モノノ怪』の絢爛豪華な世界観を感じられるデザインとなっている。

【来場者特典 概要】
  • 配布期間:3/14(金)~
  • 名称:箔押し!場面写真ポストカード
  • 内容:本編場面カットをデザインしたポストカード(5種ランダム)
[IMAGE]※本作品を公開劇場にてご鑑賞いただいた方に配布いたします。 ※お一人様1点の配布となります。 ※各劇場配布枚数には限りがございます。配布枚数に達し次第終了となります。ご了承ください。

作品情報

キャスト
  • 薬売り:神谷浩史 
  • 時田フキ:日笠陽子/大友ボタン:戸松遥 
  • 時田三郎丸:梶裕貴/坂下:細見大輔/アサ:黒沢ともよ/サヨ:ゆかな
  • マツ:青木瑠璃子/キヨ:芹澤優/タケ:茜屋日海夏/スマ:森なな子
  • 天子様:入野自由/溝呂木北斗:津田健次郎/幸子:種﨑敦美
  • 時田良路:チョー/老中大友:堀内賢雄/勝沼:楠見尚己/藤巻:堀川りょう/水光院:榊󠄀原良子
主題歌
  • 「花無双」アイナ・ジ・エンド(avex trax)
エンディングテーマ
  • 「渇望」アイナ・ジ・エンド(avex trax)
スタッフ
  • 総監督:中村健治/監督:鈴木清崇/脚本:新八角
  • キャラクターデザイン:永田狐子/アニメーションキャラデザイン・総作画監督:高橋裕一
  • 美術設定:上遠野洋一/美術監督:倉本章 斎藤陽子/美術監修:倉橋隆
  • 色彩設計:辻󠄀田邦夫/ビジュアルディレクター:泉津井陽一
  • 3D監督:白井賢一/編集:西山茂/音響監督:長崎行男/音楽:岩崎琢 
  • プロデューサー:佐藤公章 須藤雄樹/企画プロデュース:山本幸治
  • 配給:ツインエンジン ギグリーボックス/制作:くるせる EOTA
物語
モノノ怪・唐傘との壮絶な戦いから程なくして、再び大奥に現れた薬売り(神谷浩史)。その大奥内では、先の事件の余波で変化が生じていた。総取締役だった歌山の後任となった名家の出身・大友ボタン(戸松遥)は、規律と均衡を重んじて厳格な采配を振るう。その結果、天子(入野自由)の寵愛を一身に受ける叩き上げの御中臈・フキ(日笠陽子)との間に亀裂が生じ、両者の溝は深まるばかり。天子の正室である御台所の幸子(種﨑敦美)が産んだ赤子の後見人選定が進む中、フキに訪れる状況を一変させる大きな事態。表を取り仕切る老中大友(堀内賢雄)にとって都合の悪い火種である “望まれぬ子”を身籠ったフキに、男たちの策謀が次々と迫る。

錯綜する思惑、やがて暴走する“火消し”の策略……。時を同じくして、突如として人が燃え上がり、消し炭と化す人体発火事件が連続して発生。モノノ怪の仕業とにらんだ薬売りは事態を収めようとするが、群れで行動し、神出鬼没の怪異に手を焼く。この怪異の正体は「火鼠」の子供たちで、彼らはただ人を襲うだけではなく同時に母を探しているようだが、本体である火鼠の母親はなかなか姿を見せない。火鼠は何故、赤子を狙うものたちを襲うのか。自らを燃してもなお止まらぬ火鼠の情念がもたらす悲劇とは。

薬売りはその謎を解き、モノノ怪を斬るための三様【形・真・理】を突き止めるべく大奥に巣食う闇へと足を踏み入れていく。
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集計期間: 2025年04月27日10時〜2025年04月27日11時