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『メタルギア』小島秀夫、映画『マッドマックス』ジョージ・ミラーらが名を連ねる。国際イベント“THUストーリーテリング”第2弾出演者が発表

『メタルギア』小島秀夫、映画『マッドマックス』ジョージ・ミラーらが名を連ねる。国際イベント“THUストーリーテリング”第2弾出演者が発表
 2025年9月17日から20日まで、ストーリーテリングを芸術として探求する国際イベント“THUストーリーテリング”が石川県加賀市で開催される。

 今回、第2弾スピーカーに小島秀夫氏、ジョージ・ミラー氏、寺田克也氏ら、世界の第一線で活躍するストーリーテラーの参加が発表された。イベントでは、登壇者たちは“Sensei(センセイ)”として講演やワークショップを行い、その創作哲学や技術を共有する。チケットは現在発売中だ。
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以下、プレスリリースを引用

小島秀夫、ジョージ・ミラー他、トップクリエイターの参加決定!「THUストーリーテリング」 スピーカー第二弾発表。2025年9月17日~20日 in 加賀市

小島秀夫(『DEATH STRANDING』『メタルギア』)、ジョージ・ミラー(『マッドマックス』)、寺田克也(『西遊奇伝 大猿王』他、世界のトップクリエイターらがスピーカに決定!チケット絶賛発売中。
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2025年9月17日から20日まで石川県加賀市にて開催される「THUストーリーテリング」のスピーカー第二弾を発表!今最も影響力のあるストーリーテラーらが世界各国から、モノづくりと温泉の街加賀市に集結する。イベント内ではスピーカーらは「Sensei(センセイ)」と呼ばれ、講演やワークショップを通しストーリーテリングの秘訣を伝授する。

チケットは絶賛発売中!THUのオフィシャルサイト(日本語対応)でお求めいただけます。

世界から集結するトップクリエイター、Sensei(センセイ) 第二弾ラインナップ発表

注目のラインナップには、映画業界より『マッドマックス』で世界を熱狂の渦に巻き込んだ映画監督・脚本家のジョージ・ミラーが決定。ゲーム業界からは、世界的なゲームクリエイターにしてコジマプロダクションの創設者小島秀夫、同プロダクションでアートディレクターを務める新川洋司、イラストレータ/造形作家のエンテイ・リュウが名を連ねる。またアートシーンからは、鉛筆を使わずに絵を描くアーティストとして注目されるレッド・ホンイー、そして世界中からリスペクトを集める最強のイラストレータ/漫画家の寺田克也が、23年開催に続き参加決定。最新&フルラインナップは公式サイトよりチェック。

小島秀夫 Hideo Kojima
ゲームクリエイター。コジマプロダクション代表。’87年、初めて手掛けた『
メタルギア』でステルスゲームと呼ばれるジャンルを切り開く。シネマティックな映像表現とストーリーテリングのパイオニアとしても評価され、世界的な人気を獲得。年間最優秀ゲーム賞をはじめ、国際的なゲーム賞を多数受賞。2020年、ビデオゲームや映像メディアへの貢献を讃えられ、BAFTAフェローシップ賞を受賞。映画、小説などの解説や推薦文も多数。ゲームや映画などのジャンルを超えたエンタテインメントへも、創作領域を広げている。
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ジョージ・ミラー George Miller
映像作家・ストーリーテラー。50年以上に渡り、幅広いジャンルの物語を描き続けるオーストラリアの映画監督。アクションとヒューマンドラマ、そして神話的な世界を融合させた
『マッドマックス』シリーズで黙示録的な物語を再定義する。2015年には、6部門でアカデミー賞を受賞した『マッドマックス:怒りのデス・ロード』、2024年にはその前日譚『マッドマックス:フュリオサ』で再び世界を魅了。ミラーの多彩なキャリアはゴールデン・グローブ賞受賞作『ベイブ』、アカデミー賞受賞作『ハッピーフィート』などにも及ぶ。
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新川洋司 Yoji Shinkawa
アートディレクター。'94年、KONAMI入社以来、キャラクターデザインやメカデザイン、アートディレクターとして活躍する。その多くはゲームクリエイター小島秀夫とともに制作に携わってきた。2015年に同社を退職後、小島秀夫の新スタジオである株式会社コジマプロダクションへ参加。2019年11月、スタジオ初作品『
DEATH STRANDING』をリリース。
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エンテイ・リュウ Entei Ryu
東京を拠点に、国内外の映画やゲーム作品においてコンセプトアーティストとして手がけてきた。現在はコジマプロダクションに所属し、同社作品を中心に制作に携わっている。
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寺田克也 Katsuya Terada
マンガ家・イラストレーター。思春期にメビウスの作品と大友克洋のマンガに洗礼を受け、東西が混ざり合う線と陰影の表現を組み合わせた独特の画風でファンを持つ。マンガ、ゲーム、映画、出版の分野で活動しつつエキシビジョンも国内外で毎年多々行う。既刊著作に
『寺田克也原寸』『SKETCH』『絵を描いて生きていく方法?』などがある。2025年の春に新画本発売予定。
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レッド・ホンイー Red Hong Yi
アーティスト。マレーシア出身のホンイーは「絵筆を使わずに絵を描く」独創的なアーティストとして知られる。伝統的な職人技とデジタル技術を融合させ、卵の殻、箸、ティーバッグといった日常的な素材を、印象的なミクストメディア・インスタレーションへと変貌させる。遺産や記憶、社会の変化といったテーマを探求。ホンイーの作品は、ダボスの世界経済フォーラム、ロンドンのサーチ・ギャラリー、アラスカのアンカレッジ・ミュージアム、香港のアートギャラリーH Queen'sなどで展示されている。
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THUストーリーテリング 2025 Sensei(センセイ)一覧

※第一弾プレスリリースで発表しました、ジェフ・ダロウ氏の来日はキャンセルとなりました。[IMAGE]
『デッドプール』、『Love, Death & Robots』、『Secret Level』
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『PUI PUI モルカー』、『My Melody & Kuromi』
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『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』、『コング対ゴジラ』、『スター・トレック BEYOND』『パシフィック・リム』
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『風ノ旅ビト』、『flOw』、『Sky 星を紡ぐ子どもたち』
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「THUストーリーテリング」は芸術としてのストーリーテリングと、それぞれの物語につながる人の心の動を探求することを目指します。昨今ストーリーテリングは、小説や映画の中にとどまらず、ビジネスや生活のあらゆる場面でその重要性をますます強めています。国際的な雰囲気のなか、ストーリーテリングの技術を深めたい、クリエイティブ業界の方やビジネスパーソンなど、年齢(未成年は不可)、プロ、アマチュアを問わずご参加をお待ちしております!(講演やワークショプは日本語と英語、それぞれ通訳あり)

また「THUストーリーテリング」は、ヨーロッパに拠点をおくTHUと石川県加賀市とのパートナーシップで開催いたします。多くの地方都市にとって、人口減少は大きな課題となっています。THUと加賀市のパートナーシップはこの社会的課題を、創造的な産業を通じて経済的、社会的に活性化させることを目的としています。

THU Storytelling 2025 イベント概要

チケット情報&購入先リンク:€900(+決済手数料)
追加料金なしで分割払い可。8/31までの購入で最大8回まで分割払いができます。
含まれるもの:すべてのアクティビティ。イベント期間内のランチと夕食。
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集計期間: 2025年04月24日12時〜2025年04月24日13時