
ふだんとは一味違ったキュート全振りのメイドレトラのお給仕
4月11日21時から
— レトラ⚡️ヴイアラ🎧ハイライト見てね🐶 (@UtagawaLetora) April 10, 2025
Pちゃま待望のメイド配信をします!
お楽しみに🐶🐶
▼OPENhttps://t.co/1JyfnrLIxG #ヴイアラ pic.twitter.com/nZEt6Ks5U8
そもそも、どういった経緯でこの配信が行われることになったのか。こちらの経緯は定点観測の85回目で取り上げているが、改めて簡単に説明したい。ヴイアライヴのメンバーがアイドル候補生として活動していたころ、プロジェクトの公式チャンネルで定期的に公式レッスンというものが行われていた。アイドルとしてのスキルを磨くために、さまざまなタレントやクリエイターがゲスト講師として講義を行い、候補生の3人が与えられたミッションをこなすという内容だった。
その中で、Twitter(現在のX)で“いいね”を一定数集めるというものがあり、レトラさんが“いいね”が3500以上付いたら、メイドになって配信をするという内容を投稿。レトラさんは、さすが達成できないだろうとの想定でネタのつもりだったのだが、期限を指定しなかったために徐々に“いいね”が積み重なり、約2年越しに目標に到達してしまったのである。
候補生時代初回の『バズれ』ミッションで
— レトラ⚡️ヴイアラ🎧ハイライト見てね🐶 (@UtagawaLetora) April 11, 2025
いいね3500でメイド配信をするとポストする
↓
3500いかないと余裕ぶっこいて
期限なしにする
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2年経過
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ヴイアラ ワンマン後
なぜか数年越しにP達のもくろみにより
3500いいね突破する
↓
宇宙に衣装を仕立ててもらう
↓
いまここ(助けて)… pic.twitter.com/CNROZKVAXc
イラストが得意な宇宙さんによって専用のメイド服まで作られてしまい、いよいよ逃げ場がなくなったレトラさんが、ドジっ子なイメージも感じさせるハイテンションでかわいらしさ全開の配信を披露。ふだんが少々ダウナー気味な声(こちらももちろんかわいい)なこともあって、ギャップ萌えの破壊力がすさまじい。配信の前半では、Xの投稿などから言ってほしいセリフを集めて、読んでいくという内容で、中にはややセンシティブなものも混じっていたものの、遠慮なくピックアップしていく。この手のネタについては、ふだんからも物怖じしないところがあり、プロフィールの特殊スキルにも“センシティブ爆弾”と書いてあるだけのことはある。終盤の記念撮影パートでも、胸の部分をあえてアップにするシーンも盛り込むなど、サービス満点だ。
後半は、プロデューサーから募集したオムライスの写真に、リクエストを元に赤い線をケチャップに見立ててイラストや文字を書き込むという企画が行われる。中にはレトラさんにおまかせというものもあったが、あまり長考することもなくスピーディーでかわいいオムライスに仕上げる。しかも、描き終わるごとにオリジナルの美味しくなる“おまじない”も添えており、毎回違う内容になっている点には驚かされた。以前、メイドカフェで働いたこともあるレトラさんだけに、流石の対応力だと感じさせてくれるところだ。
そして! メイドカフェと言ったらオムライス!
— レトラ⚡️ヴイアラ🎧ハイライト見てね🐶 (@UtagawaLetora) April 10, 2025
ということでPちゃまからオムライスを募集します!
投稿してくれた中から選ばれたオムライスに
配信中お絵描きしちゃうよ!
お店でもよし手作りでもよし!
さらにおいしくしちゃうめう! #レトライ部 でポストしてね!
▼詳細はこちら pic.twitter.com/PrtmBuejRU
中には“世界がYABAI”というメッセージを描き添えて、“おいしくなーれ! ちゅっちゅるー!”と“おまじない”をしている場面があり、某タイムリープものを彷彿とさせるネタに思わずニヤリとしてしまった。2年間もの前振りがあっただけに、今後もなかなかお目にかかれないレアな配信だと思うのでぜひチェックしていただきたい。
— レトラ⚡️ヴイアラ🎧ハイライト見てね🐶 (@UtagawaLetora) April 11, 2025
宇宙さんは『Jump To Space』の実況で、罰ゲームは恥ずかしい台詞に挑戦!
◤ゲーム実装情報!!◢
— vα-liv公式📣ヴイアラ (@valiv_official) January 17, 2025
いよいよ1月23日発売の
「 #SYNDUALITY (シンデュアリティ) Echo of Ada」
にて上水流宇宙デザイン メイガス トップス衣装、
『上水流宇宙コラボSP(エスピー)Tシャツ』が実装!
本日DLコードも公開されました!
アーリーアクセス権をお持ちの方は
今からでも入手できますので… https://t.co/tHdmySTTvQ pic.twitter.com/owNrUVnkXF
今回取り上げられたタイトルは、『Jump To Space』。プレイヤーは鎧の騎士を操作して、空中に浮かぶさまざまなオブジェクトに飛び移りながら、ひたすら上を目指していくゲームだ。『Only Up!』や『Jump King』にインスパイアされたアクションゲームとなっているが、宇宙さんはこのジャンルのゲームにある種の因縁がある。
⏱ ̖́-21:00〜
— 上水流宇宙🈁ヴイアラ (@KamizuruCosmo) April 16, 2025
登る系ゲームリベンジ!!宇宙まで行けるのか、宇宙。【Jump To Space】【#ヴイアラ / 上水流宇宙】 https://t.co/FbSSMU9P1f @YouTubeより
''落ちたら恥ずかしいセリフ''縛り、
参ります…!!!!#宇宙観測 pic.twitter.com/i6ZBt7sznd
まだ、アイドル候補生として活動していたころ、個人配信での初ゲーム実況にチャレンジしたタイトルがまさに『Only Up!』であった。失敗して落下するたびに恥ずかしいセリフを言う罰ゲームを盛り込んだ企画だったが、序盤より少し先へ進んだエリアまでは到達したものの、残念ながら最初の中間地点まではたどり着けず、何度も落下をくり返すことになった。
💙まもなく配信開始です💙
— 上水流宇宙🈁ヴイアラ (@KamizuruCosmo) August 5, 2023
私は普通のアイドル候補生、宇宙💫
今日はトップアイドルを目指して
ONLY UP!をプレイするんだけど、
落ちる度に○○…!?
一体どうなっちゃうの〜!?💫
▼待機所▼https://t.co/52FYgPMBVn#宇宙観測 #ヴイアラ pic.twitter.com/YYAHMseTrS
そして、今回の『Jump To Space』でも同様の設定でのチャレンジとなったが、改めて気をつけてほしいのは、どちらの配信も宇宙さんの罰ゲームという楽しみだけではなく、観ている側の耳に少々ダメージを受けることがある点だ。宇宙さん自身が特殊スキルとして声の大きさを挙げており、その威力は最大110dB(前方2メートルで聞く自動車のクラクション)。落下するたびに起こる絶叫はかなりの破壊力である。
正直、筆者は最近、心地よさも感じてしまっているのだが、メンバーの中では比較的落ち着いた声質なだけに、音量の強弱の振れ幅に初心者の方は驚かれるかもしれない。
おはようSUN☀️
— 上水流宇宙🈁ヴイアラ (@KamizuruCosmo) February 3, 2025
今日も寒いです!!!!(110db)#ヴイアラ pic.twitter.com/6cmewzYAEh
ちなみに、最初の『Only Up!』の場合は落下するたびに恥ずかしいセリフを言っていたのだが、『Jump To Space』ではゲームに集中しすぎて後半から忘れてしまっていた。そのため、最後のスーパーチャットを読み上げる時間でまとめて恥ずかしいセリフに挑戦しているので、ここをリピートするだけでもかなり楽しめる。本人がうっかり苦手だと言ってしまったために、プロデューサーの妹という体のセリフのリクエストがやや多めとなっており、いろいろなタイプの妹ボイスが聞けるのでオススメだ。
ひたすら登る系ゲーム、ギミックも進化していて面白かったです✌︎
— 上水流宇宙🈁ヴイアラ (@KamizuruCosmo) April 16, 2025
予想以上にプロデューサーさんが癖を出してきたセリフ読みも頑張りました☺️
遅くまでありがとうございました✨️
良い夢を。
アーカイブ▷▶ https://t.co/s7M35WMyVg#ヴイアラ #宇宙観測 pic.twitter.com/ZDRCchPdOW
今回は、いろいろな意味で破壊力がありつつ、罰ゲーム的な意味もあるふたつの配信を紹介した。ふだんのアイドルたちとは一味違った面を楽しめる内容となっているので、ぜひチェックしてみてほしい。