『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』2026年に公開決定。1983年公開作品のリメイクに。ロゴにはあの“水中バギー”も……!

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』2026年に公開決定。1983年公開作品のリメイクに。ロゴにはあの“水中バギー”も……!
 『ドラえもん』の劇場版最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が2026年に全国の劇場で上映されることが発表された。あわせてティザービジュアルと特報映像も公開。
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『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』ティザービジュアル

 本作は1983年に公開された
『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』のリメイク。キャッチコピーは「海底1万メートル。地球には、まだ誰も知らない世界がある―」となっている。

 ティザービジュアルには、のび太やドラえもんたちお馴染みの5人と鏡合わせになるように、水面にはムー連邦の少年兵である“エル”と思われるキャラクターが描かれている。タイトルロゴには、本作で印象的な活躍をしたひみつ道具“水中バギー”の姿も。

 監督と脚本を手掛けるスタッフも発表。監督は、テレビアニメ
『ポケットモンスター XY』、『ポケットモンスター XY&Z』、映画『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』、『劇場版ポケットモンスター ココ』などでも監督を務めた矢嶋哲生氏。脚本は『魔法つかいプリキュア!』や『スター☆トゥインクルプリキュア』のシリーズ構成、そのほか多数の映画『プリキュア』作品の脚本も手掛けている村山功氏が担当する。

 新たなスタッフにより、劇場版『ドラえもん』でも屈指の人気作がどのように蘇るのか? 今後の続報を楽しみに待とう。
※画像は『ドラえもん』公式X(Twitter)アカウントより引用。
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