ロゴジャック広告

『龍が如く 極3』出演キャスト公開。オリジナル版から一部変更あり。力也は藤原竜也から笠松将に【RGGサミット2025】

更新
『龍が如く 極3』出演キャスト公開。オリジナル版から一部変更あり。力也は藤原竜也から笠松将に【RGGサミット2025】
 セガは2025年9月24日、“龍が如くスタジオ”の最新情報を発表するイベント“RGG SUMMIT 2025”(RGGサミット)と“RGG DIRECT 2025”(RGGダイレクト)を実施。配信の中で『龍が如く 極3』が発表され、キャスト情報も解禁となった。
広告

 オリジナル版の『
龍が如く3』から一部キャストが変更となり、島袋力也、名嘉原茂、浜崎豪については新たな俳優陣を起用している。

  • 島袋力也:(演:藤原竜也【オリジナル版】→笠松将【極3】)
  • 名嘉原茂:(演:泉谷しげる【オリジナル版】→石橋凌【極3】)
  • 浜崎豪:(演:高橋ジョージ【オリジナル版】→香川照之【極3】)
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]※画像は配信番組をキャプチャーしたものです。

登場人物/キャスト情報(※サブキャラクター追記)

元東城会四代目会長 桐生一馬(演:黒田 崇矢)

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 “堂島の龍”の異名を持つ、伝説の元極道。義侠心に溢れており、多くの人々から信頼されている。今は沖縄の児童養護施設“アサガオ”で、遥と8人の子どもたちと穏やかな日々を送る。

 だが、土地を巡ってとある事件に巻き込まれ、ふたたび闘いのなかに身を投じることになる。

琉道一家組長 名嘉原茂(出演:石橋凌)

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 義理人情に厚く、仁義を重んじる昔気質の極道。時代の流れに背を向け、己の信じる道を貫く頑固さを持つ。

 リゾート開発の予定地となっているアサガオからの立ち退きを巡り、桐生と敵対する。

琉道一家若頭 島袋力也(出演:笠松将)

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 沖縄と仁義を愛する熱い男。背中に沖縄の魂を象徴するハブの刺青を刻み、“ステゴロのハブ”の異名で呼ばれている。

 内地から来た桐生とは衝突するが、その奥底には信念と、沖縄への深い想いが燃えている。

琉道一家若衆 幹夫(出演:宮川大輔)

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 名嘉原や力也に憧れ、極道の世界へ飛び込んだ青年。今は力也の舎弟として行動している。まだ単純さが抜けず半人前だが、真っ直ぐな性格と間抜けな一面が憎めない。

東城会六代目会長 堂島大吾(出演:徳重聡)

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 桐生の渡世の親であった堂島組組長、堂島宗兵の実子。幼い頃から桐生に世話になり、今も慕い続けている。父の死をきっかけに荒れ、極道から距離を置いていたが、近江連合との抗争を巡る騒動で桐生に会長へと推薦され、若くして東城会を束ねることに。

 重い肩書を背負いながらも、前へ進み続けている。

東城会若頭補佐及び直系三代目錦山組組長 神田強(出演:宮迫博之)

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 気性は荒く、己の欲望にひたすら忠実な獣のような男。かつては鉄砲玉にもなれぬチンピラで服役していたが、出所後は徹底した武闘路線で急成長し、ついに組長の座へ。

 いまや神室町を中心に勢力を拡大し、弱体化した街を丸ごと飲み込もうと牙を剥く。

東城会若頭補佐及び直系白峯会会長 峯義孝(出演:中村獅童)

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 株取引と不動産事業で巨万の金を動かす、東城会の幹部。数年前まではビジネスマンだったが、神田の仲介を経て極道の世界へ。若くしてその頭脳と資金力で六代目・堂島大吾の信頼を得て、幹部へと成り上がった。一見冷静沈着な知性派の極道だが、その裏には狂暴さを秘めている。

東城会若頭補佐及び直系浜崎組組長 浜崎豪(出演:香川照之)

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 中国系マフィア・蛇華に代わり、横浜中華街を支配する極道。通称“ハマの帝王”。

 土地買収の裏で何やら大掛かりな計画を進め、さらに銃撃事件の騒動に乗じて、神室町の占領と東城会七代目の座を狙っている。

防衛大臣 田宮隆造(出演:大塚明夫)

[IMAGE][IMAGE]

 沖縄米軍基地拡大法案のキーマン。次期総裁の座を、同じ党内の鈴木国土交通大臣と争う。国家防衛のため、沖縄に弾道ミサイル防衛システムの導入を目論む。
気難しげな雰囲気だが、その真意は謎に包まれている。

桐生と沖縄で暮らす少女 澤村遥(出演:釘宮理恵)

[IMAGE][IMAGE]

 桐生が愛した女性・澤村由美の忘れ形見。桐生とともに沖縄へ渡り、アサガオの子どもたちと共に暮らす。幼い子どもたちを導き、時に桐生の背中を押す存在となっている。

アサガオの子供たち

[IMAGE]

 児童養護施設“アサガオ”で桐生とともに暮らす子供たち。親を失ったり、家族と離れ離れになった子など、境遇はさまざま。

 それぞれが悩みを抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。

この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker

集計期間: 2025年09月26日10時〜2025年09月26日11時

特設・企画