ファミリーコンピュータ ロボットの“HVC-012”が参戦!

『マリオカートDS』は『マリオカート』シリーズの5作目で、携帯ゲーム機としては『マリオカートアドバンス』に続く2作目。
マリオ、ピーチ、クッパというおなじみのキャラクターのほか、ファミリーコンピュータ ロボットである“HVC-012”が参戦したことは大きなサプライズでした。これはファミコン周辺機器で、ファミコンソフトと連動して動くロボット。本作の発売当時は『大乱闘スマッシュブラザーズX』(※)もまだ世に出ておらず、ファミコン世代でも知っている人は少ないと思うので、元ネタがわかった人はマニアですね。

そして『マリオカートDS』と聞いて思い出すのは、オンライン対戦が採用されたこと! 自分はすでにゲームライターの仕事をしていたので仕事場にいればいくらでもローカル対戦で遊んでくれる相手はいましたが、家に帰ってからもニンテンドーWi-Fiコネクションを利用して、世界中のプレイヤーたちと対戦を楽しみました。当時のネットワークは有線が主流でしたが、ニンテンドーWi-Fiコネクションなら無線で簡単につなぐことができたのも、機械オンチの自分にはすごくうれしかったです。

また、本作はオプションでオリジナルのエンブレムを作成してカートに貼ることができました。オンライン対戦ではすごくこだわったエンブレムもあったりして、驚かされることも多かったです。
オンライン対戦のイメージが強い『マリオカートDS』ですが、ひとり用もやり応えたっぷり。新規コースを走る“ニトログランプリ”や過去のシリーズに登場したコースを走る“レトログランプリ”が用意されているほか、レース形式とは異なるミッションクリアー型の“ミッションラン”というモードも。“ミッションラン”はパズル的な要素もあって新鮮でした。
なお、シリーズ最新作は、今年(2025年)6月5日に発売されたNintendo Switch 2のローンチタイトル『マリオカート ワールド』。コースを飛び出し、陸海空を自由に走行できる気持ちよさは格別です。『マリオカートDS』のオンライン対戦はWi-Fiコネクションサービス終了とともに遊べなくなりましたが、ぜひ、こちらでオンライン対戦を楽しんでください!



















