2024年11月8日、ソニーグループは2025年3月期 第2四半期(2024年7月1日~2024年9月30日)の決算を発表した。連結売上⾼は2兆905億円となり、前年同期⽐3%増と伸長した。
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ゲーム&ネットワークサービス分野では、売上高が10715億円で前年同期⽐12%増。営業利益も1388億円で前年同期⽐184%増と、大幅な増収増益を記録している。
プレイステーション全体の9月のアクティブユーザー数は前年同月比8%増の1億1600万アカウントに。8四半期連続で、前年同期の実績を上回った。
総プレイ時間も、前年同⽉からは14%増、当年度期初からの累計でも前年同期⽐11%増となり、プラットフォームの着実な成⻑を⽰している。また、ユーザーの総プレイ時間もサブスクリプションサービスのPlayStation Plusもドルベースで前年同期⽐18%の増収。
サードパーティータイトルは、中国発のアクションRPGタイトル(『黒神話:悟空』のことだと思われる)などのヒットにより売上が大きく伸長した。
ファーストパーティー製ゲームソフトについては、9月6日発売の『アストロボット』が高い評価を獲得。販売本数は発売後9週間で150万本を超えるヒットとなった。
また、『アストロボット』の購入者の37%は過去2年間にSIEのファーストパーティー作品の購入履歴がないユーザーであり、本作が新規ユーザーないしはSIEのゲームからしばらく離れていたユーザーに強く訴求したことを物語っている。
総プレイ時間も、前年同⽉からは14%増、当年度期初からの累計でも前年同期⽐11%増となり、プラットフォームの着実な成⻑を⽰している。また、ユーザーの総プレイ時間もサブスクリプションサービスのPlayStation Plusもドルベースで前年同期⽐18%の増収。
サードパーティータイトルは、中国発のアクションRPGタイトル(『黒神話:悟空』のことだと思われる)などのヒットにより売上が大きく伸長した。
ファーストパーティー製ゲームソフトについては、9月6日発売の『アストロボット』が高い評価を獲得。販売本数は発売後9週間で150万本を超えるヒットとなった。
また、『アストロボット』の購入者の37%は過去2年間にSIEのファーストパーティー作品の購入履歴がないユーザーであり、本作が新規ユーザーないしはSIEのゲームからしばらく離れていたユーザーに強く訴求したことを物語っている。
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来年度以降は、『Ghost of Tsushima(ゴーストオブ ツシマ)』の続編『Ghost of Yotei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』を皮切りに、シングルプレイヤーゲームの大型タイトルを毎年継続的に発売していく計画だ。
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