2025年1月ソフト・ハード売上ランキング公開。『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』連続首位、国内でのSwitch販売台数3500万台突破
 ファミ通は、2025年1月の国内家庭用ゲームソフト(パッケージ版のみ)とハードの売上データを公開した。集計期間は2024年12月30日~2025年1月26日の4週分となる。

 ソフトランキングでは、『
スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が2ヵ月連続で月間首位を獲得。1月期には18.6万本を売り上げ、累計販売本数は114.0万本に達し、Nintendo Switch向けのパッケージソフトで31作目のミリオン突破を果たした。

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以下、リリースを引用

ファミ通ゲームソフト・ハード売上ランキング1月速報

  • 『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が連続首位。発売から3ヵ月あまりでパッケージ版がミリオンに到達。
  • 『ドンキーコング リターンズ HD』が2位にランクイン。
  • Nintendo Switchの累計販売台数が3500万台を突破。
ゲーム総合情報メディア『ファミ通』(ファミ通グループ代表:林 克彦)は、2025年1月の国内家庭用ゲームソフト(パッケージ版のみ)とハードの売上データをまとめました。
集計期間は2024年12月30日~2025年1月26日(4週分)です。

【家庭用ゲームソフト 月間売上本数】

1位:スーパー マリオパーティ ジャンボリー(Switch)
  • 任天堂
  • 185,593本
2位:ドンキーコング リターンズ HD(Switch)
  • 任天堂
  • 142,349本
3位:真・三國無双 ORIGINS(PS5)
  • コーエーテクモゲームス
  • 81,196本
4位:マリオカート8 デラックス(Switch)
  • 任天堂
  • 54,225本
5位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(Switch)
  • スクウェア・エニックス
  • 54,080本

【家庭用ゲームハード 月間売上台数】

1位:Nintendo Switch(合計)260,447台
(先月1位 Nintendo Switch(合計)452,210台)

2位:プレイステーション5(合計)81,587台
(先月2位 プレイステーション5(合計) 161,879台)
(Nintendo Switchは、Nintendo Switch Lite、有機ELモデルとの3機種の合計値、プレイステーション5は、プレイステーション5 デジタル・エディション、プレイステーション5 Proとの合計値になります)

【家庭用ゲームソフト メーカー別売上本数】

  • 1位:任天堂 68.2万本
  • 2位:バンダイナムコエンターテインメント 10.7万本
  • 3位:スクウェア・エニックス 10.4万本
(注)ソフトの売上本数については、集計期間中に店頭(通販含む)で販売されたすべてのタイトルを対象としています。 2種類以上のバージョンや周辺機器・本体等との同梱版が発売されているソフトのデータは、すべての種類を合計した数字となります。 (発売日は前に発売されたもの、価格は通常版を表示しています) ※本データを報道機関が記事で使用する場合は、出典が「ファミ通」である事の明記をお願いします。そのほかのご使用については事前にお問合せ願います。 ※本調査データは、 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所が調査し、KADOKAWA Game Linkageに提供しています。

【2025年1月期の家庭用ゲーム市場について】

1月期のソフトランキングは、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』(任天堂/2024年10月17日発売/Switch)が2ヵ月連続となる月間首位を獲得しています。1月期は18.6万本を売り上げて累計販売本数は114.0万本となり、Nintendo Switch向けのパッケージソフトでは31作目のミリオン突破となりました。

2位の『
ドンキーコング リターンズ HD』(任天堂/2025年1月16日発売/Switch)は、月間で14.2万本を販売しています。同様にNintendo Switchに移植された『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(任天堂/2018年5月3日発売/Switch)の2週目時点での販売本数12.3万本を上回る出足を見せました。

そのほか新作では、『
真・三國無双 ORIGINS』(コーエーテクモゲームス/2025年1月17日発売/PS5)が8.1万本を売り上げ、3位にランクイン。『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』(バンダイナムコエンターテインメント/2025年1月16日発売/Switch・PS5)はNintendo Switch版が3.1万本を販売し8位に、プレイステーション5版は1.8万本を売り上げて15位となりました。

ハード市場では、Nintendo Switchが3機種合計26.0万台を販売し、累計販売台数が3500万台を突破。一方、プレイステーション5は3機種合計8.2万台を売り上げ、累計が650万台を超えました。

2025年2月期は、『
龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii』(セガ/2025年2月21日発売予定/PS5・PS4)など人気シリーズの最新作が登場予定で、年度末に向けてゲーム市場の新たな盛り上がりが期待されます。
<出典:ファミ通>
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