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CODE VEIN(コードヴェイン)(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
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8

エディットに対するこだわりに感嘆です。オフラインでも同行可能な仲間が強く、道中もボス戦もかなりの部分で余裕を感じるほどでした。終盤は、100万ヘイズ失っても10分で立ち直れるほど稼ぎも楽ちん。“錬血”のカスタマイズが抜群に楽しく、さまざまなブラッドコードを試したくなって○。バックアタック演出での視界不良や、広いエリアだとマップが見にくくなる点は、少し不便に感じましたね。

週刊ファミ通1609号より

ジゴロ☆芦田
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9

“中二心”をくすぐるデザインと世界観がたまらない。『ソウル』シリーズのシステムを基盤にしたアクションは緊張感があり、探索が楽しい。ボス戦などは手強いが、オフラインでも頼れるバディを同行させられ、くじけにくい作りなのが○。“ブラッドコード”や“錬血”によるカスタマイズは幅が広く、キャラを育てる喜びにもつながる。見た目のコーディネートも豊富な選択肢があって、こだわれるのがいいね。

週刊ファミ通1609号より

梅園ウララ
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8

キャラ作成だけでも長時間を費やしてしまうほど種類が豊富。一方で、世界設定などもわからないまま始まるチュートリアルは専門用語が多く、説明不足のところもあり戸惑うかな。戦闘の要となる“吸血”は、『ゴッドイーター』シリーズの“捕喰”に近い手応え。高難度アクションRPGでおなじみの経験値の回収はつい躍起になるね。経験値をレベルに使うか、スキルに使うかなど、主人公の育成は自由度高し。

週刊ファミ通1609号より

ローリング内沢
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7

『ダークソウル』ライクなアクションRPG。“バディ”と呼ばれる仲間のNPCを探索に同行させられ、共闘ならではの戦略性が楽しめるのがポイント。いわゆる死にゲーならではの攻防の駆け引きは味わえるのだが、斬る、殴るといった各アクションの手触り感は、やや軽く思えた。チュートリアルが用意されているけれど、専門用語の多さや、説明の順序などプレイヤーの誘導が微妙で、若干のわかりづらさも。

週刊ファミ通1609号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

超人的な力を持つ代償として血を求める存在となった吸血鬼(レヴナント)となり、凶悪な堕鬼(ロスト)が蔓延する崩壊した世界を舞台に、仲間の“バディ”と過酷な戦いに挑む。

発売日
2019年9月26日
価格
8,200 円+税
ジャンル
アクションRPG
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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