ロゴジャック広告

沼落ち禁止 (Love Too Easily)(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
progress
7

手触り的には懐かしのインタラクティブムービーと同様。要所にミニゲームを盛り込み、楽しませてくれるのがいい感じです。韓国ラブコメに推理要素を加えた物語がおもしろく、ドラマ好きは興味をそそられるはず。おまけの映像も◯。フローチャートがあるのでやり残しの回収がしやすいのがありがたいですね。映像は基本キレイですが、画質にうるさい人が大画面で遊ぶと若干気になるかも。

週刊ファミ通1878号より

ジゴロ☆芦田
progress
7

インタラクティブムービーに、ミニゲームやちょっとした推理要素がプラスされた構成で、1プレイの時間もほどよく、気軽に遊びやすい。物語の展開にあまり現実味はなく、あくまでもコメディーとしてだけど、韓国のドラマを観る感覚で楽しめます。翻訳のせいなのか、会話に若干不自然なところがあるのと、スキップ機能を使用できる場面が限られていて、使い勝手があまりよくないのが惜しい。

週刊ファミ通1878号より

梅園ウララ
progress
7

酔っ払って、キスをした相手を覚えていないという導入がキャッチーですね。ガチガチの推理モノというより、お相手とのときめくシチュエーションや、主人公のおトボケにクスッとするラブコメが主軸かな。1ルートは短めかつ、フローチャートから場面を選んで再スタートできるのはいいけれど、既読シーンは選択肢までスキップできればよかったな。ミニゲームは多彩で、それぞれが気合の入った作り。

週刊ファミ通1878号より

ローリング内沢
progress
7

カメラワークやカット割り、テンポなどがよく、質の高い韓国ドラマを観ているかのように楽しめるアドベンチャー。途中途中で挟み込まれる、物語の流れを反映させたミニゲームもアクセントとして◎。エンディングが分岐するので周回プレイが醍醐味のひとつだとは思うが、数秒間飛ぶだけで、しかも連続で飛ばせないスキップ機能はかなり使いにくく、正直くり返しプレイは快適ではないです。

週刊ファミ通1878号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.0

二日酔いで記憶がほとんどない女性が、昨夜の出来事を追跡してキスをした相手を推理する。ストーリーパートはドラマのようにシームレスで展開し、言動によって展開が変化。

発売日
2024年12月5日
価格
2,319 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
H2インタラクティブ
関連サイト
PS Store
詳細を見る