本記事では、そんな便利情報や小ネタを紹介。この記事を読めば、学園生活がより過ごしやすいものになるかも?
- プロデュース前に親愛度の条件や育成の指針などをチェック
- 毎週無料で支給される“初星パック”を入手しておこう
- 使いきれないAPはショップでアイテムに変換。サポート強化Ptも稼ぎやすく
- コインガシャは月初更新。ご利用は計画的に。
- プロデュース中にも既読スキップ設定は解除可能
- 『学マス』がこっそり手助け? レッスン中に待機していると、カードが勝手に光り出す
- 編成に悩んだら、ランキング機能で上位陣を確認
- 意外と気づいてないかも? プロデュース中におしゃべりできる
- P図鑑からカードを確認して、プロデュースの指針を立てよう
- ミュージック機能で楽曲を再生できる。バックグラウンド再生にも対応!
- プロデュース業にもメリハリを。特定の時間だけ通知を届かないように設定できる
- ホームのBGMを担当アイドルの楽曲に変更可能
- “ライブ撮影”機能を使えば、私服でのライブが見られちゃう
- ホーム画面で下にフリック。部屋を見渡せばいろんなものが見つかるかも
プロデュース前に親愛度の条件や育成の指針などをチェック
アイドルごとのコミュを見るためにも大事な親愛度。じつはこれ、ちゃんと上げるための条件がある。内容は段階によってさまざま。2回目のプロデュースを行う、最終試験で合格するなどなど……。
そのあたりの条件については、プロデュース前に確認可能。アイドルを選ぶ画面で、“親愛度”のハートマークをタップすればいい。
ちなみに同じ画面で、試験の合格基準も確認できる。こちらは左下の“育成情報”をタップすれば閲覧可能だ。初めてプロデュースするアイドルの場合は、まずこちらを確認してからどうプロデュースするかを考えていこう。
毎週無料で支給される“初星パック”を入手しておこう
ショップには、毎週無料で配信される“初星パック”がラインアップされている。内容は
- サポート強化Pt×1000
- レッスンノート(特訓素材)×20
- ベテランノート(特訓素材)×10
とくにベテランノートは特訓でかなりの量を要求される。月曜日に更新されるので、毎週忘れずに交換しておこう。
使いきれないAPはショップでアイテムに変換。サポート強化Ptも稼ぎやすく
『学マス』はゲームの性質上、どうしても1プレイに時間がかかる。「今日はプロデュースする時間がとれそうにない……」なんて日も出てくるだろう。でもAPを余らせてしまうのはもったいない。そんなときは、ショップで使ってしまうのが吉だ。
ショップの“デイリー交換所”のなかに、APというタブがある。ここではAPを消費して、プロデュースで手に入る特訓アイテムやサポート強化Ptの入手量をあげられるアイテムに交換することが可能。
とはいえ1日で交換できる回数には制限がある(最大60AP)。必ずすべて消費できるというわけではないので注意してほしい。
コインガシャは月初更新。ご利用は計画的に。
プロデュースを進めていく中で手に入るロジックコイン、センスコイン。これらを使ってガシャを引ける“コインガシャ”は、ラインアップが月初にリセットされる。サポートSSRの内容が参考になるかは、現時点(執筆時5月20日現在)では不明だが、確実に手に入れるならいまのうちに引いてしまおう。
プロデュース中にも既読スキップ設定は解除可能
「既読スキップはしたいけど、まだ見てない選択肢は確認しておきたい……」
なんてことを思ったことはないだろうか。試験前、試験後の会話だけ既読スキップ解除したい……なんてことは。
この既読スキップの有無も、プロデュース中に変更できる。プロデュース画面右下のメニューから、設定→既読スキップOFFを選択すればOKだ。
これで試験前、試験後コミュの選択肢もばっちり網羅可能。ただ、突発的な“気になる様子”コミュに関しては対応が難しいため、もしこちらを確認したければ“プロデュース開始時にはOFFに設定しておき、気になる様子を確認後にONにする”というかたちにするのがいいだろう。
『学マス』がこっそり手助け? レッスン中に待機していると、カードが勝手に光り出す
初めてプロデュースするアイドルだと、どうしてもレッスンの戦略に悩みがち。いまどのカードを使えばいいのか、どうしても判断を下すのが難しい。
そんなときは、あえて操作せずにちょっと待ってみよう。そうすると……
筆者がある程度慣れていることねのプロデュースでいろいろと確認してみたが、信頼度としてはそれなり。“最適解ではないが、指標にはなる”ぐらいの印象である。もし攻略などを見ずにクリアーしたければ、まずはこの機能に頼ってみてはいかがだろうか。
もちろん、下記動画を見ることもおすすめ。はつみちゃんが動画で丁寧(?)にプロデュースのコツを教えてくれる。
編成に悩んだら、ランキング機能で上位陣を確認
プロデュース時のサポートアイドルやメモリーの編成は悩ましいもの。それが新たに育成するアイドルの場合はなおさらだ。
そんなときは、ランキングなどを参考にしつつ編成を組んでみるといい。もちろん未所持のアイドルが編成されていることも大いにあるとは思うが、ある程度の指針にはなるはずだ。
意外と気づいてないかも? プロデュース中におしゃべりできる
上記のとおり。プロデュース中にアイドルと雑談ができる。
やりかたは簡単。この画面でアイドルをタップするだけだ。
P図鑑からカードを確認して、プロデュースの指針を立てよう
プロデュースに重要な“スキルカード”。どのカードが強力なのか、事前にチェックしておくとプロデュースがよりスムーズになる。
こちらはホームのメニューより確認可能だ。
どのカードを引きたいのか確認しておけば、再抽選の使いどころも見つけやすいはず。プロデュース前に一目確認しておくのがオススメだ。
ミュージック機能で楽曲を再生できる。バックグラウンド再生にも対応!
『学マス』の大きな魅力でもある各種楽曲は、ゲーム内で聴くことができる。まだ配信されていない『初』のアイドル別バージョンもあるので、ぜひともいちどご確認を。ホーム内のメニューから、ミュージックのタブに飛べばオーケーだ。
ただし、あくまで聞くことができるのはゲームサイズ仕様のもの。実際のフル尺とは違うので、その点はご注意を。もしフル尺を聞きたければ、公式Youtube、ニコニコチャンネルなどで公開されているMusicVideoを見に行くか、各種音楽配信サイトやサブスクサービスなどを利用してほしい。
プロデュース業にもメリハリを。特定の時間だけ通知を届かないように設定できる
こちらもホームのメニュー関連。“設定”タブより、スマホに各種通知が届かないように設定できる。
いかに愛するアイドルたちであっても、深夜の呼び出しはつらいもの。各々プロデュース業以外の業務に集中したいときもあると思うので、そんなときはこの機能を活用してみてほしい。
ホームのBGMを担当アイドルの楽曲に変更可能
上記と同じく設定タブから。ホーム画面のBGMを変更できる。ミュージック機能と同じく、所持アイドルの楽曲しか設定できないのでこの点はご注意を。
筆者はことねの『世界一可愛い私』に設定していたのだが、あるとき急にTrue Endをとった際のことを思い出してなんだか泣きそうになった。ご利用は計画的に。
“ライブ撮影”機能を使えば、私服でのライブが見られちゃう
ちなみに衣装も選び放題。私服で行うアリーナライブ……なんて少し変わった状況も再現可能だ。いつもとは違うライブを楽しもう。
もちろん閲覧できるのはプロデュース内で確認したライブだけなのだが、Dランク(最終試験失格)時のライブだけは一度でもプロデュースしていれば見ることができる。ライブシーン自体は最初のプロデュース開始時に流れたものと同じだが、その後に悔しがったりするアイドルたちを見ることができるので、気になる方はぜひとも確認してみてほしい。
ホーム画面で下にフリック。部屋を見渡せばいろんなものが見つかるかも
ここまできたら、もういっそまったく役に立たない情報も載せてしまおう。ホーム画面で下にフリックすれば、部屋の全景を見渡せる。アイドルたちの姿が見られるほか、なにやら意外なものが見つかったり……。
そんなこんなで、『学マス』のお役立ち情報を玉石混合(玉があったかは各プロデューサーの判断に一任したい)でご紹介していった。この情報が、快適な学園ライフの一助になれば幸いだ。