
本編シリーズ初の続編が当時話題に
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シリーズ本編で続編が発売されるのは本作が初めてのことで、タイトルにもナンバリングがされていたので当時のファンはさぞかし驚かされたのではないだろうか。このときすでに次世代機に当たるニンテンドー3DSが発売済みだったが、前作に引き続いてニンテンドーDSで発売された。ちなみに、最初にパートナーとなるポケモンはツタージャ、ポカブ、ミジュマルの3匹。パッケージを飾っていた伝説のポケモンはブラックキュレムとホワイトキュレムだった。
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“ポケモンワールドトーナメント”もファン的にはかなり熱い。こちらは歴代のジムリーダーやチャンピオンたちと夢のバトルができるというスゴイ施設となっている。カスミやタケシにサカキ、ダイゴ、ワタル、シロナなどそうそうたるメンバーが登場。チャンピオンズトーナメントを目指して、やり込んだという人も多かったのではないかな。
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ニンテンドー3DSで配信されていた『ポケモンARサーチャー』とも連動しており、捕まえたトルネロス、ボルトロス、ランドロスを『ポケモン ブラック2・ホワイト2』に連れていけば“れいじゅうフォルム”にチェンジさせることもできた。
通信機能を使った遊びに力が入っていたのも『ポケモン ブラック・ホワイト』シリーズの見どころのひとつ。本作ではひとりでも100人でも、近くにいるプレイヤーと同時に挑戦できる“フェスミッション”が追加された。スコアに応じていろいろな報酬がゲットできたので参加してみた人も多かったはずだ。
“ジョインアベニュー”は、すれちがい通信やポケモンの対戦・交換などで出会ったプレイヤーが訪れてくれる自分だけの特別な街。たくさん通信するほどほかのプレイヤーがゲーム内に登場して、街が賑わっていくのがおもしろい仕掛けだった。誰もが珍しいきのみを購入するため、がんばって街を成長させたことだろう。
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