
6年ぶりに発売されたナンバリングタイトル
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『5』は『4』から約1年後を舞台に、弁護士の資格を取り戻し、復活を遂げた成歩堂龍一(ナルホドくん)と前作活躍した王泥喜法介(オドロキくん)が主人公に。『4』では気だるい表情と無精髭が印象的だったナルホドくんもそれはそれでかっこよかったですが、青いスーツやギザギザの髪、凛々しい顔を見て、「やっぱりナルホドくんはこうでなければ!」と彼の復活にうれしくなりました。
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ヒロインのココネちゃんは明るくてどんどん突っ走っていくようなキャラクター。ヒロインとは思えないすばらしい顔芸を見せてくれるので、つぎつぎに披露されるリアクションが楽しみでした。ココネちゃんもナルホドくんやオドロキくんと同じぐらい重要な立ち位置で、3人の思いが交錯する終盤のストーリーはとても盛り上がりました。
ライバル検事である夕神迅(ユガミ検事)は殺人罪で投獄されている囚人でありながら、法廷に立つというキャラクター。心理分析を使いこなす人物で怖そうな見た目をしていますが、お茶目なところもある人物でした。
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システムは、調査パートで証拠や情報をゲットし、裁判パートでそれらを利用して依頼人を弁護するという内容。また、本作からの新システムに証人の感情を可視化する“ココロスコープ”が登場しました。『4』に登場した“みぬく”はインチキ扱いされ、法廷ではなく探偵パートで使うことになる流れはちょっとおもしろかったです。
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