東映映画オープニングの“荒波”がグッズ化。10月8日、東映の日に合わせて東映ONLINE STOREにてTシャツやキャップ、ステッカーなどが販売

　東映は、“東映のロゴ”や“荒波”をあしらった東映オフィシャルグッズを2024年10月8日より販売を開始する。

　企業ロゴや社名、東映作品のオープニング映像（配給マーク）をIPとして捉えて新たにデザインしグッズ化。第1弾のラインアップは、靴下やキャップ、タオル、ステッカー、Tシャツ4種となっている。

　また、今回の製品は“We’ll Be Eternally Bonded With Our Heroes.”というキャッチコピーと共に、世界を視野に入れたグッズ展開を通じて自社ブランドを発信する“東映荒波計画”の一環として製作されたものとなる。

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以下、リリースを引用

10（トウ）月8（エイ）日、“東映”の日に東映荒波計画が始動‼We’ll Be Eternallly Bonded With Our Heroes.東映創立73年で、初めて“東映”の“ロゴ”や“荒波”をあしらったTシャツ、キャップ、タオル、靴下、ステッカー、魅力あふれる”東映オフィシャルグッズ”が販売‼

　多くの訪日外国人が訪れる現在の日本。さらなる国際化が進む中で、時代劇、特撮、アニメや漫画といったジャパニーズコンテンツに加え、漢字や日本ならではのマークといった独自の文化も多くの外国人の興味を強く引き付ける要素の1つとなっています。

　そんな中、今回、東映株式会社では自社の企業ロゴや社名、さらには荒波が岩礁に激しくぶつかる東映作品で必ず流れるオープニング映像（配給マーク）を改めてデザイン化。

来たる10（トウ）月８（エイ）日、東映（トウエイ）の日より「We’ll Be Eternallly Bonded With Our Heroes .」というコピーの下、世界を視野に入れてグッズという観点から自社のブランドを発信する”東映荒波計画”を始動します。

　今回は第1弾として、Tシャツやキャップ、タオル、靴下、ステッカーといった東映オフィシャルグッズを販売します。

　さらに東映作品へ出演経験のある２人の俳優がモデルとなってグッズをアピール。１人は昨年放送され、スーパー戦隊史上でも抜群の人気を誇った「王様戦隊キングオージャー」でハチオージャー/カグラギ・ディボウスキを好演した佳久創（かくそう）。もう１人は大好評で8月25日に放送を終了し、こちらも高い人気を誇る「仮面ライダーガッチャード」で冥黒の三姉妹の次女・クロト―を演じた宮原華音（みやはらかのん）。
　
　2名とも18５ｃｍ、１７０ｃｍの高身長、加えてラグビー（佳久）、空手（宮原）の経験者であり、外国人にもひけをとらないワールドクラスなスタイル、かつ力強さを兼ね備えています。世界と言う荒波の中に立ち向かうこの東映荒波計画のイメージモデルに最適であるということから、2人へのオファーとなりました。奇しくも“黒”に縁のある2人が時には白いTシャツにも身を包み、これまで見せたことのない表情、ポージングを披露。さらに来年夏より本社移転のため、再開発が決定している当社本社の玄関、社内階段、試写室、屋上、そしてその屋上にあり、数々の名作のヒット祈願等を行った東映稲荷、さらには当社内にありこちらも数々の名作が上映された丸の内TOEI劇場内など、当社縁の場所で撮影を行いました。

今回のグッズは、10月8日（火）正午１２：００より東映ONLINE STOREにて販売を開始致します。また今後、東映株式会社関連施設、海外で行われるイベントなどでも販売を予定しています。