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『近畿霊務局』本日(10/4)発売。銃火器や墓石、釘バットなどの物理攻撃で幽霊を除霊する、異色すぎるホラーアクションがついに登場

『近畿霊務局』本日(10/4)発売。銃火器や墓石、釘バットなどの物理攻撃で幽霊を除霊する、異色すぎるホラーアクションがついに登場
 霧笛ノト氏は、PC(Steam)向けゲーム『近畿霊務局 - Kinki Spiritual Affairs Bureau』を2024年10月4日に発売した。

 本作は、一般的なホラーゲームでは物理的攻撃が通用しない幽霊に対して、墓石や釘バット、手榴弾、装甲車、銃火器などありとあらゆる手段で、“幽霊に思う存分やり返せる”3Dホラーアクションゲーム。

 ゲーム後半には幽霊たちが占拠するステージへ潜入するステルスミッションも存在するため、違ったゲーム性も楽しめるとのことだ。
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以下、リリースを引用

『近畿霊務局 - Kinki Spiritual Affairs Bureau』販売開始に関するプレスリリース


10月4日19:00(JST)、インディーゲームクリエイター
『霧笛ノト』は、“幽霊に思う存分やり返せる”ホラーアクションゲーム、『近畿霊務局 - Kinki Spiritual Affairs Bureau』をSteamにてリリースした。

行政による圧倒的暴力!違法幽霊見敵必殺ガンアクション

一般的なホラーゲームにおける幽霊には物理的な攻撃は通用せず、御札や勾玉、お経といった霊的手段以外で対抗する術がなく、常に脅かされては逃げ惑い、一撃必殺ギミックを探す“弱者の戦い”を強いられる。

近畿霊務局はそのようなホラーに対する「人間ナメるな」的アンチテーゼであり、特殊な訓練を受けた公認除霊師が“行政措置”として、ステゴロ、鉄バット、墓石、対霊小銃、手榴弾、果ては擲弾装甲車などありとあらゆる物理暴力で“違法”幽霊を葬り去る3Dアクションゲームである。

あらすじ

除霊が行政によって行われる、平行世界の日本。
霊務省 近畿霊務局に属する公認除霊師、白石瑞希(27)は、突如インターネットからあらゆる情報が消滅した謎の自治体、奈良県賽河村を調査しに訪れていた。
村内に住民は一人もおらず、自然発生にしては数が多すぎる違法幽霊と遭遇する。

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電力・電話・ネット等はいずれも遮断されており、何者かが巨大な結界で賽河村を封鎖し幽霊を集めているのを見抜いた白石は、除霊課長の小日向と後輩の丸岡から無線で助言を受けつつ、悪霊の巣窟と化した賽河村の謎を追う。

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ステージ毎のバリエーション溢れるゲーム体験

基本的には肩越し視点のTPS(サード・パーソン・シューティング)だが、時には小銃の故障や、お役所らしく警察比例の原則から銃火器の使用が禁じられ、徒手や釘バット、墓石スイングといった近接格闘を強いられる場面もある。

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また、後半には銃火器で武装した幽霊が占拠する村中心部へ潜入するステルスミッションも存在する。有効射程や音の響く範囲が異なる消音器付アサルトライフル、スナイパーライフル、ハンドガンを状況に応じて使い分け、倒した幽霊は哨戒に見つからないよう引きずって草むらや路地裏に隠す必要がある。

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本当に怖いのは幽霊か?人間か?賽河村にまつわる巨大な陰謀を追え

除霊行政を管轄するのは霊務省霊務局だけではない。
『神務庁』に属する全国各地の神社も、対霊火器による除霊を執り行っている。
結界に閉ざされた賽河村にて白石は突如、協力関係にあるはずの賽河神社の巫女数名から襲撃を受ける。

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また、一部の幽霊が政府の厳密な管理下にあるはずの対霊銃を使用しているのが確認され、一連の賽河村事案は果たして悪霊達による一斉蜂起なのか、はたまた何らかの政府組織による工作活動なのか、謎は深まってゆく。

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日・英・中3ヵ国語対応

このゲームは日本語・英語・中国語(簡体)にそれぞれ対応している。

2年前に公開されたティザー映像の段階では単に幽霊をボコりまくるだけの単純明快なゲームのようであったが、中盤・後半にかけては消えた賽河村の謎を解き明かすサスペンスとしての側面が強くなっているようである。

ゲーム情報

  • タイトル名:近畿霊務局 - Kinki Spiritual Affairs Bureau
  • ジャンル:Jホラー風サードパーソンシューター
  • プレイ人数:1人
  • 開発:霧笛ノト/Noto Muteki
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集計期間: 2025年04月26日07時〜2025年04月26日08時