
ヒロインのリースを巡る劇的な展開
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韓国の有名イラストレーターであるキム・ヒョンテ氏がキャラクターデザインを担当しており、日本のゲームファンに初めてその名前を知らしめた作品がこの『マグナカルタ』ではないだろうか。
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人間連合軍はヤソンの女王アミラが率いる精鋭ブラストワームによって度重なる敗北を喫していたが、ついに大反攻作戦に打って出る……というところから物語はスタート。傭兵部隊“紅の旋風”の隊長で主人公のカリンツは、作戦失敗の混乱の中で出会った記憶喪失の少女リースとともに極秘任務の旅に出る。
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念のために説明すると、キム・ヒョンテ氏は自身で起業したゲーム開発会社SHIFT UPのCEOでありながらゲーム開発にも積極的に携わる人気クリエイター。『デスティニーチャイルド』の開発を皮切りに、最近では『勝利の女神:NIKKE』や『Stellar Blade』(ステラーブレイド)が大ヒットしたので、それらの作品で名前を知った人もいるかもしれない。
そんな氏が描くキャラクターは『マグナカルタ』のときも大いに話題となっていた。とくに独創的な衣装を身にまとい、体の一部を強調させた濃艶な女性キャラクターは人気を集めた。本作にもリース、セリナ、エオニス、マヤ、レハスといったキャラクターが登場。とくにヒロインのリースが人気だったと記憶している。
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週刊ファミ通2024年10月31日号(No.1870/2024年10月17日発売)では、27ページでSHIFT UPの大特集を掲載している。本作でキャラクターデザインを務めたキム・ヒョンテ氏のインタビューや貴重な開発現場の様子なども垣間見られるので、いまからでもチェックすることをおすすめする。