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『ドルフロ2』新SSR人形・クルカイが登場、マキアートが再ピックアップ。“H.I.D.E.404”メンバーたちが、秘密組織“パラデウス”の陰謀に立ち向かうイベント“遠日点”がスタート

byNiSHi

『ドルフロ2』新SSR人形・クルカイが登場、マキアートが再ピックアップ。“H.I.D.E.404”メンバーたちが、秘密組織“パラデウス”の陰謀に立ち向かうイベント“遠日点”がスタート
 サンボーンが開発し、Haoplayが運営を手掛ける人形と切り開くポストアポカリプス戦略RPG『ドールズフロントライン2︰エクシリウム』(ドルフロ2)。スマートフォン、PC向けにリリースされた本作は、銃器を擬人化した、終末的な世界観を特徴とする戦略RPG『ドールズフロントライン』(ドルフロ)の続編となるタイトルだ。

 そんな本作にて、大型イベント“遠日点”が2025年3月20日9時~4月30日18時59分まで開催。上下編に分けられ、イベントストーリーや多彩なコンテンツが提供される。本稿では、その概要を紹介する。
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※この記事は『ドールズフロントライン2︰エクシリウム』の提供でお届けします。

“H.I.D.E.404”のメンバーたちが、因縁深い秘密組織“パラデウス”の陰謀に立ち向かう

 クルカイ、ミシュティ、アンドリス、ビヨーカら“H.I.D.E.404”たちが活躍する大型イベント“遠日点”。前作『ドルフロ』より因縁深い秘密組織“パラデウス”の動きを調査するため、クルカイとミシュティは軽度汚染エリア“イエローエリア”に向かう。

 しかしながら、正体不明の襲撃やコーラップスストームの影響で作戦がなかなかうまくいかず、ようやく同じく404メンバーであるアンドリスとビヨーカに連絡が取れ、集合しようとするが、さらなる“パラデウス”の陰謀に巻き込まれていく。

 毒舌ながら冷静に戦場に立つクルカイとマイペースなミシュティ、おっとりして落ち着いていながら少し天然なアンドリスと彼女に振り回されがちの天真爛漫なビヨーカ。両者のユニークかつ息の合った掛け合いが展開されつつ、難敵の“パラデウス”に立ち向かう物語が楽しめるのが、本イベントストーリーの魅力だ。

 イベントストーリーも上下編に分けられ、それぞれかなりのボリューム。H.I.D.E.404”のメンバーの物語をとことん味わい尽くせること請け合いだ。
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 イベント内で楽しめるコンテンツとしては、マス状のダンジョンを進み、最奥にいるボスを倒す“危地探索”、遮蔽物に身を隠しながら出現する敵を倒すシューティングミニゲーム“強襲演繹”が登場。“危地探索”では各エリアをクリアー、“強襲演繹”では敵の撃破時間に応じて報酬が付与。とくに“強襲演繹”は、通常のプレイとは異なる体験を味わえるので、要チェックだ。
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“危地探索”では、進んだマスによって、戦闘中に発動する特殊なバフが獲得できる。
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人形たちの後ろ姿を眺めつつ、爽快感のあるシューティングが体験できる“強襲演繹”。
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そのほか、高難度のステージに挑めるチャレンジモードに加え、イベントの後半には“開拓の道”、“前線突破”といったコンテンツも登場するようだ。

新SSR人形・クルカイが登場、マキアートが再ピックアップ。両者のスキンも販売

 イベントで活躍するクルカイが新SSR人形として登場。クルカイ向けの武器“スキュラ”とともにピックアップ訪問が行われる。
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 クルカイは、範囲攻撃を得意とする酸属性のアタッカー。スキルによって酸属性のダメージを与えつつ、“強酸灌注”、“毒性進入”といった特殊なデバフも付与可能。効果中は付与者への与ダメ―ジがアップするなど、アタッカーとして柔軟に戦える性能となっている。
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 そして、武器の“スキュラ”は、装備者の範囲ダメージが上昇、酸属性ダメージを1回与えるたびに与ダメ―ジが上昇。ぜひともクルカイに装備させてあげたい、彼女にピッタリの仕上がりだ。
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 同時に販売されるスキン“流星の煌めき”は、クルカイの操るタクティカルバイク用のウェア。機能性がありつつ、シックで上品な、洗練されたスキンとなっている。
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 また期間限定イベント“暮夜疾走”をこなすと、銀白のセクシーなライダースーツのスキン“私服・スピードスター”も無料で獲得可能だ。“毎日ログインする”、“補給作戦に勝利する”といった指定のお題をクリアーすることでポイントが蓄積。ポイントの総量によって各種報酬がもらえる仕組みだ。期間は比較的長めに設けられているので、毎日コツコツとコンテンツをこなして、ぜひスキンをゲットしよう。
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 大型イベント“狂想四重奏”で活躍が描かれたマキアートと、彼女向けの武器“ビターキャラメル”のピックアップ訪問も実施。同時に販売されるスキン“花影重”は、紫色を基調としたミニ丈のチャイナドレス。大人の色気をまとった彼女の姿を存分に堪能できる仕上がりだ。
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新ゲームモード“ダークゾーン”も実装。汚染エリアを探索して豪華報酬をゲット

 さらに、2025年3月24日からは新たなゲームモード“ダークゾーン”も登場する。こちらは、敵ユニットが巡回する各エリア内の補給箱を集めていくモードだ。

 敵ユニットの索敵範囲外で攻撃すると一撃で倒すことができ、火薬箱を爆発させれば広範囲の敵ユニットを一層させられる。エリア内には敵ユニットに察知されない草むらがあり、うまく活用することで、敵を倒さずに無視して突破することも可能。
『ドルフロ2』らしい戦略性のあるステルスアクションが楽しめるのが“ダークゾーン”の魅力だ。
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高台からなら、安全に攻撃可能。本編のゲームシステムに寄り添ったステルスアクションだ。
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難易度としては、低階層、中階層、深層の3つがあり、それぞれ人形の必要レベルが設定。深い階層になるほど獲得できる報酬が豪華になる。
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補給箱から獲得できる資源を活用することで、本モード専用の各種バフを獲得できる。
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一定時間、人形を派遣することで報酬を獲得できる“クリスタル採集”。層を進んでいくごと派遣できる人形たちの数が増え、報酬もより豪華になる。
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指定任務を達成することで報酬がもらえる“エリア懸賞”もお見逃しなく。

新生活は“H.I.D.E.404”のメンバーとともに

 “H.I.D.E.404”メンバーたちの濃密な物語と、各種ミニゲームを始めとするコンテンツが提供される“遠日点” 。期間は2025年3月20日9時~4月30日18時59分まで。上下編に分けられているので、自分のペースで進めることができるのもうれしい。新ゲームモード“ダークゾーン”も同時に実装されるので、じっくりと双方のコンテンツを楽しんではいかがだろうか。

【おまけ】物語をより深く楽しむために……クルカイはこんなキャラクター

 『ドルフロ』のころに比べると寡黙さがなくなり、優雅で冷静に他人と接することができるようになったが、毒舌は相変わらずなクルカイ。I.O.Pによって作られた特殊な戦術人形として、自分の能力に自信を持っている。一方で、ただ完璧さを追い求めるのではなく、より多面的な考えかたもできるように成長している。

 同世代よりはおとなしく、グリフィンとの別れを受け入れているが、エリート人形としてのプライドはいまも心の奥底に埋もれており、頼れる隊長になるべく努力している(口では素直に認めないが)。冷酷なキャプテンに見えつつも、ほかの人形たちには甘い。時折不機嫌になることもあるが、新メンバーのアンドリスになだめられる場面も見られる。
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      集計期間: 2025年04月25日08時〜2025年04月25日09時