
あっという間に時間が流れる楽しいスローライフ
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本作の舞台となったのは“無人島”。村や街など、これまでの作品とは打って変わったシチュエーションにワクワクしたプレイヤーも多いことだろう。“たぬき開発”が企画する無人島移住パッケージを利用して、好きな場所にテントを張って生活をスタートさせるのは流行りのソロキャンプのようで新鮮に感じたはず。
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島クリエイターの資格を取れば、地面を削ったり地形の変更も可能で島を丸ごとデザインできてしまうのは非常にうれしかった。さまざまなどうぶつたちが住んでくれたときには、何とも言えない満ち足りた気分も感じられたのではないかな。
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まあ、それらも楽しいのだが、いちばん気になるのはカブ価だったりはしなかっただろうか。筆者のまわりが特殊だったのかもしれないが、カブでベルを増やすことに夢中になっているユーザーがやたらと多かったように思う。カブ価の高い島で売るためにSNSを使って情報を集めて、島に訪ねていくというのもよく見る光景だった。カブは1週間で腐ってしまうというルールが絶妙で、うっかり腐らせてしまった悲痛の叫びを聞いたのも一度や二度ではなかった気がする(笑)。
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さらに、2021年11月15日にはリゾート開発事務所“タクミライフ”の一員となってどうぶつたちの理想の暮らしをコーディネートしていくという有料追加コンテンツ『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が配信された。