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『TONIN:兎忍』“自由切断”を駆使して美少女が戦う和風SFアクションゲームが開発中。パリィしてスローで斬り刻んで蹴飛ばす快感

更新
『TONIN:兎忍』“自由切断”を駆使して美少女が戦う和風SFアクションゲームが開発中。パリィしてスローで斬り刻んで蹴飛ばす快感
 Osamu Yoshida氏は、2027年ごろのリリースに向けて開発中の3Dアクションゲーム『TONIN:兎忍』のSteamページをオープンした。
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※下記の動画は約1年前のプレイ動画とのこと。開発が進んだ現在のブラッシュアップされたゲーム内要素の数々は公式X(Twitter)アカウント(@pjt_BS)にて投稿されている。
 本作は和風×SFな世界観で美少女剣士を操作、カラクリ(ロボット)の敵と、刀を駆使してバトルをくり広げていく“斬撃3Dアクション”。大きな特徴としては、敵を倒すとスローモーションが発生、このあいだ敵を切り刻むと太刀筋の通りに切断される“自由切断”をゲームシステムに取り入れている点だ。

 敵はもちろん、ミサイル、木や岩、竹林などさまざまなモノが自由に切断可能。倒して細切れに切り刻んだ敵を蹴り飛ばすことでさらに別の敵にぶつけるといった戦いかたが楽しめるようだ。Steamページの動画ではミサイルを切り刻んで敵に蹴り返し、大ダメージを与えているであろうシーンも確認でき、“切断と蹴り飛ばし”という痛快なアクションを活かした立ち回りが期待できる内容となっている。
 バトルでは“流し”(いわゆるジャストガード)も重要で、ワイヤーアクションによる高速移動で戦場を支配することもできる。最近では武器変更やジャスト回避も実装するなど、リリースまでにさらなる進化がありそうだ。

 難易度は流しなどを的確に決めることが求められるソウルライク風の高難度と、スタイリッシュアクション風に爽快感が味わえるカジュアルな難度を用意する予定であるとのこと。幅広いプレイヤーが“自由切断”の気持ちよさとやりごたえを味わえる期待のアクションゲームとなりそうだ。

 5月ごろにはキックスターターによるクラウドファンディングを実施予定とのこと。本作が気になった人は公式アカウントの情報発信をチェックしつつ、支援を検討してみてはいかがだろう?
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]※画像はSteamページより引用。
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集計期間: 2025年04月26日06時〜2025年04月26日07時