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『逆道』レジェンドクリエイターが贈る80年代アーケードアクションが発表。『ナイトストライカー』海道賢仁氏や『カスタムロボ』見城こうじ氏が開発に参加。TGS2025への出展も

更新
『逆道』レジェンドクリエイターが贈る80年代アーケードアクションが発表。『ナイトストライカー』海道賢仁氏や『カスタムロボ』見城こうじ氏が開発に参加。TGS2025への出展も
 MATRIX CREATORSは、2025年9月25日~28日(※)に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2025(TGS2025)に先駆けて、レトロ風アクションゲーム『逆道 - SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS』の公式PV第1弾を公開した。

 本作はSteam向けに今冬配信予定。
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※25日、26日はビジネスデイ
 『逆道 - SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS』は逆さま格闘=“逆道(さかどう)”をテーマにしたアクションゲーム。お互いヘリコプターに宙吊りにされた状態で、技を出し合い世界を舞台に戦い抜いていく。ドット絵や疾走感あふれるBGM、硬派な熱血ストーリーなど、80年代アーケードゲームのスタイルを感じられるのが特徴だ。
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 戦国の世に生まれた兵法“逆術”は、時代を超え、やがて“逆道”として世界に広まっていた。そして物語の舞台は昭和。逆道・伊佐神流道場の師範代であるマサオは長く厳しい修行の末、免許皆伝を得るが、マサオの恋人で道場の娘でもある伊佐神美空が、謎の失踪を遂げてしまう。愛する美空を追い求め、マサオは世界を巡る闘いの旅へと身を投じる……という物語が展開される。
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 開発には、80~90年代のゲームシーンの興隆を支え、いまもなお現役ゲーム開発者として活躍するクリエイターたちが参加。

 アーケード作品『ナイトストライカー』、『キャメルトライ』でゲームディレクターを務めた海道賢仁氏がゲームデザインを担当。サウンドクリエイターは『グリッドシーカー』、『電車でGO!』、『パズルボブル2』を手掛けた元タイトーサウンドチーム“ZUNTATA”所属のなかやまらいでん氏が担当している。

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 TGS2025では本作初のプレイアブル出展も予定されているので、興味ある方はぜひ試遊してみてはいかがだろうか。

見城こうじ氏が手掛ける第二弾『骸ノ螺旋』も鋭意制作中!

 また、本作の第2弾タイトルとして、『コズモギャング・ザ・パズル』、『カスタムロボ』でゲームディレクターを務めた見城こうじ氏がゲームデザインを担当する『骸ノ螺旋』(むくろのらせん)も鋭意制作中。こちらの続報にも期待したい。
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※画像はSteamストアページから引用。

東京ゲームショウ2025 出展ブース情報

  • 出展者名:マトリックス(ブランド名:MATRIX CREATORS)
  • 小間番号:11-C37
  • 出展コーナー:インディーゲームコーナー
[2025年9月20日10時12分修正] 記事の内容に誤りがあったため、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。 [2025年9月20日14時39分修正] 一部文言を修正しました。
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