リアクターを使ってフィールドを探索

冒険の舞台となるのはマ素の影響で凶暴化したモンスター“ブレイクモンスター”の侵略によって人間が少なくなったブレイクワールド。主人公は召使いロボットのサンチョとともに楽園で暮らしていたものの、“リアクター”という装置を手にしたことで日常が一変。自分の過去が何者かによって書き換えられていることに気づき、本来の自分を取り戻すために冒険の旅に出ることになります。



リアクターはフィールドを探索中に起動することで隠された宝箱を見つけたり、隠された道を発見したり、とても重要な役割があります。こうしたSFチックな要素が「ドラゴンクエスト」シリーズに導入されていることを珍しいと感じる方もいるのではないでしょうか。じつはこの設定について、制作スタッフが堀井雄二さんに提案したところ「おもしろい」という回答をもらって開発が進んだという経緯が“週刊ファミ通 2016年4月7日号”のインタビューで明かされています。
リアクターと並んで本作の注目要素となるのが“ライドシステム”。本作では仲間にしたモンスターにライド(=乗る)して、フィールドを自由に走り回ることができました。ライド中は移動するスピードが上がるほか、水中や空などのふだんは行けないところにも行けるようになるので、自由な探索が楽しかったです。戦闘中にライドすることもでき、ライドしたモンスターの全能力が上昇するほか、“ライドインパクト”という強力な必殺技を使用できました。
登場モンスターは、なんと500種類以上。ホイミスライムの王様であるキングホイミスライムや、バイクに変形するモンスターのレジアクセルなどの個性豊かな新モンスターも。また、ダークマスターによって生み出された“ブレイクモンスター”も登場します。スライムやおおみみずなどのおなじみのモンスターが凶悪な姿になっており、とてもインパクトがありました。
カラーフォンデュというモンスターを使ってモンスターの色を変える“ペイント配合”という要素も存在。野生に存在する基本のカラーフォンデュどうしをペイント配合することで新しい色を作ることもでき、モンスターをお気に入りの配色にすることが可能でした。



2017年2月9日には『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル』が発売。「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー」シリーズのフィナーレを飾る作品となっており、歴代のモンスターはもちろん「ジョーカー」シリーズのこれまでのキャラクターが多数登場する豪華な内容になっています。
また、2023年12月1日には「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの25周年を記念した最新作となる『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』がNintendo Switchで発売。2024年9月12日にはSteam、iOS、Androidでも発売されました。こちらは『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のピサロを主人公にしたストーリー。気になる方はぜひチェックしてみてください。


















