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三國志8 Remake(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
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8

ビジュアル面は圧倒されるくらい美しく生まれ変わって感動。コントローラーでも何ら不自由なく操作できました。昔ながらのカジュアルな手触りかつ、“演義伝”を使ったイベント制御のおかげで遊びやすいのがよかった。好きなタイミングで実行できる点もありがたい。取っつきやすさも相当なので初心者向けにもよさそう。さまざまな人間関係の構築や能力育成が楽しく、夢中になれると思います。

週刊ファミ通1870号より

ジゴロ☆芦田
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8

昔ながらのシミュレーションゲームの手触りも残しつつ、見た目が一新され、新要素や改良点も加えられたリメイクは、原作を遊んだ人も新鮮味を感じながら楽しめるかと。膨大な数の武将から主人公を選び、君主から在野までいろいろな身分で三国志の世界を生きられるのがいい。イベントの発生条件や結果を確認でき、任意のタイミングで実行できる“演義伝”の仕組みもプレイを進めやすくて好印象。

週刊ファミ通1870号より

梅園ウララ
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9

親しみあるガイドや診断機能が、歴史シミュレーションの敷居をグッと下げてくれています。段階を踏んだチュートリアルのおかげで、ゲームサイクルもつかみやすかったですね。武将との絆を深めつつ、戦の準備をしてと、忙しい日々も楽しい。地方の平定など中間目標を達成していくことで、乱世でのし上がる醍醐味も味わえました。戦での一騎討ちのように、舌戦で智将が活躍できるのもいいですね。

週刊ファミ通1870号より

ローリング内沢
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8

“目標をクリアーする達成感”がコツコツと続いていくようなゲーム性。テンポのよさも相まって、なかなか止めどきが見つからない。膨大な数の武将のなかからひとりを選び、結婚や子育ても含めて人生を堪能できる作りは、プレイヤーごとに幅の広い遊びが楽しめる。情報量が多く煩雑な面もあるが、ユーザー誘導は丁寧で迷いにくい。初級者は覚えることも多いけど、自分なりの遊びや楽しさが味わえるはず。

週刊ファミ通1870号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.2

“全武将プレイ”が特徴の『三國志Ⅷ with パワーアップキット』をリメイクし、新たな仕様を多数追加。数多の武将が織りなすドラマを体験しながら、中国統一を目指す。

発売日
2024年10月24日
価格
8,800 円+税
ジャンル
シミュレーション
メーカー
コーエーテクモゲームス
関連サイト
公式
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