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ファーミングシミュレーター 25(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
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8

米好きとしては稲作の追加がなんともうれしい。畑に残る轍のこだわりなど、細かな部分が少しずつ進化して没入感を高めてくれますね。日々学びがあり、自分の成長とともに仕事の充実感を味わえるのは唯一無二の体験になると思う。ただし、完全に自由なゲームゆえに、シリーズ未経験者が遊ぶとなると相当にハードルが高いのが難点。もっと多数のガイドツアーを用意してくれたら最高なんだけどな。

週刊ファミ通1876号より

ジゴロ☆芦田
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8

舞台に東アジア地域が加わり、水田での稲作が行えるようになったのは見逃せない点。日本に暮らす人にとっては親しみのある、田んぼの風景が眼前に広がるのは喜びを感じられます。日本のメーカーの農機が使えるのもグッド。土に残るタイヤの跡など、細部のリアルさも向上。畜産では水牛やヤギが追加され、かわいい動物の姿を眺めるのも癒しに。ただ、未経験の人は、戸惑う部分も少なくないかと。

週刊ファミ通1876号より

梅園ウララ
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8

稲作ができるようになり、すぐに収穫できるマップが選べるのもうれしいですね。日本の農機メーカーの田植え機や収穫機が扱えるのもイイ。土壌や天候のグラフィックも磨きがかかり、朝もやがかかる田園風景の中を農機で走るのも風情がありました。まだ手取り足取りとはいかないけれど、NPCの登場で過去作よりは入りやすくなっています。頻繁に見る操作ボタンガイドはもっと大きいとよかったな。

週刊ファミ通1876号より

ローリング内沢
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7

瓦屋根の平屋が並ぶアジア風の街並みで米作りができるようなったのは、日本人ならうれしい新要素。ミッション的な契約(依頼)はあるけれど、どう遊ぶかはプレイヤー次第で自由度の高さがある。ただ過去作同様に初心者向けの導線は弱く、各農機やアタッチメントをどう使うのかを含めてすべてが手探り。知識がないと直感的に想像がつかないことが多いため、純粋にゲームを楽しむための前準備は必要。

週刊ファミ通1876号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.7

農業、林業、畜産業を体験できる農業シミュレーションの最新作。IsekiやKubotaをはじめ、世界の農機150社400種以上を収録している。稲作が可能な東アジアエリアも登場。

発売日
2024年11月12日
価格
5,980 円+税
ジャンル
シミュレーション
メーカー
GIANTS Software
関連サイト
PS Store
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