
超個性的なヒーローを操作し、6対6の激闘をくり広げる!
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/5744/c0f966107ab53da4d6e1d2d53ea3602ca.jpg?x=767)
『オーバーウォッチ』は、『ディアブロ』シリーズや『ハースストーン』で知られるBlizzard Entertainmentが開発したチームアクションシューター。プレイステーション4(PS4)、PC、Xbox One、Nintendo Switchと、数多くのハードで発売されていて、累計プレイヤー数は6000万人を超えると言われている作品だ。
国際的なプロリーグもあり、eスポーツの競技としても有名。2020年には、日本のta1yo選手がオーバーウォッチリーグ2019 グランドファイナルチャンピオンチーム“San Francisco Shock”に加入して話題を呼んだことが記憶に新しい。なお、2022年10月5日に『オーバーウォッチ 2』がリリースされたことに伴い、本作『オーバーウォッチ』はサービスを終了している。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/5744/a551c26c80828fc2f92548067681ec98c.jpg?x=767)
ゲームは6対6の最大12人で戦うFPSになっていて、チームメンバーの役割がはっきりと分かれているのが大きな特徴。仲間を守る盾役の“タンク”、攻撃力が高い“ダメージ”、回復や補助役を担う“サポート”といったロールがあり、ヒーロー(キャラクター)ごとに設定されている。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/5744/a93ac1917905775cbd1f7f4f4107cde58.jpg?x=767)
ヒーローたちが駆使するド派手な能力や武器も魅力のひとつとなっていて、リアルを売りにするFPSとはひと味違ったおもしろさがあるのではないだろうか。時間を操ったり敵を氷漬けにしたりとヒーローごとに能力は多種多様。現在は30人以上もヒーローがいるので選り取り見取りとなっている。
また、キャラクターデザインに関しても海外発のゲームとしてはかなりマイルド。筆者の主観的な感覚の話になってしまうが、かっこいい&かわいいヒーローたちが大勢いて非常に入り込みやすいのがありがたい。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/5744/ad5e447d6f628a5ff6c96a48cd6d299e9.jpg?x=767)
前述の通り、現在『オーバーウォッチ』はサービスを終了しているため、本シリーズに触れたい方は『オーバーウォッチ 2』をプレイするのがオススメ。新システムや新ヒーローが導入され、さらに白熱したバトルを堪能できる。