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『真・女神転生』ボードゲーム試作品がセガ/アトラス物販ブースに展示。72体の悪魔フィギュアは圧巻【TGS2024】

byミス・ユースケ

更新
『真・女神転生』ボードゲーム試作品がセガ/アトラス物販ブースに展示。72体の悪魔フィギュアは圧巻【TGS2024】
 2024年9月26日~9月29日、千葉・幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2024(TGS2024/9月26日、27日はビジネスデー)。セガ/アトラスの物販ブース(ホール11 11-C01)に、ボードゲーム『真・女神転生 THE BOARD GAME(仮)』の試作品が展示されている。

 監修中ではあるものの、フィギュアやカード、メインボードなど、ほぼ一式が勢ぞろいしている。
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 モチーフとなっているのはアトラスのRPG『真・女神転生』シリーズ。オカルティックな雰囲気や勧善懲悪では片づけられないハードなストーリーなど、初めて登場した1992年当時から人気は根強い。

 ボードゲームには72体の悪魔フィギュアを同梱。並べたときの迫力は圧巻だ。以前に発表されたリリースによると、交渉で悪魔を仲魔(なかま)にする“会話”システムや仲魔同士を合体させる“悪魔合体”など、
『真・女神転生』を象徴するシステムを再現しているという。プレイ人数は2~4人。1プレイにかかる時間は3~4時間ほど。
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 なお、Kickstarterを使ったクラウドファンディングが9月11日から開始予定だったが、諸般の事情で延期に。ひとまずはTGS2024会場で現物を見て、開発陣の本気ぶりを確認しておくといいだろう。
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やや奥まった場所にあるので見つけにくいかもしれない。要注意。
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