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『アークナイツ:エンドフィールド』と『ペルソナ5: The Phantom X』が日本ゲーム大賞2024“フューチャー部門”を受賞!

更新
『アークナイツ:エンドフィールド』と『ペルソナ5: The Phantom X』が日本ゲーム大賞2024“フューチャー部門”を受賞!
2024年9月29日、東京ゲームショウ2024内で日本ゲーム大賞2024“フューチャー部門”の受賞タイトルが発表された。

今回フューチャー部門を受賞したタイトルのうち、スマートフォンでも展開されるタイトルは2作品。本稿では同2タイトルの受賞コメントなどをまとめてお届けしていく。
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フューチャー部門とは

日本ゲーム大賞フューチャー部門とは、東京ゲームショウ2024にて発表・展示されている未発売作品を対象に、今後の展開が期待されるタイトルを決める部門。
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受賞作品はユーザーによる一般投票と選考委員による審査を経て決定されており、どのタイトルがゲームファンからの注目を集めているのか、今後の趨勢を見極めるうえでも重要な賞のひとつと言えるだろう。

アークナイツ:エンドフィールド

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アークナイツ』の世界観をベースに送られる新作アクションRPG。
今回の受賞にあたって登壇したプロデューサーは「今回の受賞を光栄に思います。多くの期待をいただいたので、その期待に応えられるように頑張っていきたい。」とコメント。
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なお、続けて行われた作品紹介では、3Dアクションのバトル要素と工場建設の要素のどちらでも戦略性が楽しめること、独自性を持った作品であることが魅力であることが語られた。

ファミ通Appでは同作の試遊レポートもまとめているので、気になる人はこちらもチェックしてほしい。

ペルソナ5: The Phantom X

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9月25日から事前登録も始まった『ペルソナ5: The Phantom X』もフューチャー部門を受賞。

受賞にあたって、開発チームからは「今作は
『ペルソナ5』の魅力を世界中の人に、もっと手軽に楽しんでいただきたいというところからスタートしたプロジェクトです。今回の受賞は本当に励みになり、嬉しく思います」とのコメントが寄せられている。
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壇上で行われた作品紹介では、アトラス・ペルソナスタジオが監修を行っているためしっかりと『ペルソナ』シリーズらしい世界観が楽しめる作りになっている点と、運営型としても最適化がなされているため、シリーズを遊んだことがない人でも楽しめるように作られている点がアピールされていた。

また本作は
『ペルソナ5』に近いプレイフィールで遊べることや、クロスプラットフォームで展開されることなども語られている。ゲーム内容に関しては試遊リポートがあるので、詳細が気になる人はこちらを参照してほしい。
なお本作は現在クローズドβテストの参加者を募集中。一足早く触りたいという人は、以下の記事を参考にテスターに応募してみてはいかがだろうか。
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集計期間: 2025年04月25日08時〜2025年04月25日09時