
ソフトランキングでは、プレイステーション5(PS5)版『龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii』が首位を獲得。プレイステーション4(PS4)版は5位にランクインし、2機種合計で10.5万本を販売した。『龍が如く7外伝 名を消した男』の初週12.3万本に迫る好調なスタートを切っている。
ファミ通ゲームソフト・ハード売上ランキング2月速報
- 『龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii』のPS5版が首位。5位のPS4版と2機種合計で10.5万本を販売。
- 『ドンキーコング リターンズ HD』は2ヵ月連続で2位。
集計期間は2025年1月27日~2月23日(4週分)です。
【家庭用ゲームソフト 月間売上本数】
- セガ
- 68,219本
- 任天堂
- 63,814本
- 任天堂
- 59,207本
- 任天堂
- 37,260本
- セガ
- 36,942本
【家庭用ゲームハード 月間売上台数】
(先月1位 Nintendo Switch(合計)260,447台)
2位:プレイステーション5(合計)56,886台
(先月2位 プレイステーション5(合計) 81,587台)
【家庭用ゲームソフト メーカー別売上本数】
- 1位:任天堂 32.2万本
- 2位:セガ 11.9万本
- 3位:スクウェア・エニックス 3.8万本
【2025年2月期の家庭用ゲーム市場について】
『ドンキーコング リターンズ HD』(任天堂/2025年1月16日発売/Switch)は、2月期に6.4万本を売り上げ、前月期に続き2位に。また、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』(任天堂/2024年10月17日発売/Switch)や、『マリオカート8 デラックス』(任天堂/2017年4月28日発売/Switch)といった1月期に上位だったタイトルも引き続き安定した推移となりました。
そのほかの新作では、『Black Myth: Wukong(黒神話:悟空)』(Game Science/2025年1月30日発売/PS5)が9位に、『カードファイト!! ヴァンガード ディアデイズ2』(ブシロード/2025年1月30日発売/Switch)が14位に初登場しています。
ハード市場では、Nintendo Switchが3機種合計16.7万台を販売。プレイステーション5は3機種合計で5.7万台を売り上げました。
2025年3月期は、『モンスターハンターワイルズ』(カプコン/2025年2月28日発売/PS5)や、『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』(任天堂/2025年3月20日発売予定/Switch)など人気シリーズ最新作の登場で、ゲーム市場の盛り上がりに注目が集まります。
<出典:ファミ通>