
なおこの子会社は、Ubisoftの主力フランチャイズである『アサシン クリード』、『ファークライ』、『レインボーシックス』の開発と、これらを手掛けるチームによる新作タイトルに特化したものになるとのことだ。
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取引は2025年末までに完了する予定。この取引により、Ubisoftの企業価値は40億ユーロ(6511億円)と評価され、2023年度から2025年度の平均売上高倍率は約4倍となる。
開発面では、上記3つのフランチャイズのソロプレイの品質の向上、マルチプレイの提供頻度の拡大、無料プレイのさらなるタッチポイントの導入などが目指されるという。
新子会社の設立と平行して、Ubisoftでは『ゴーストリコン』や『ディビジョン』などのフランチャイズの開発も促進。子会社とは役割を分けることで、エコシステムに変革をもたらすとしている。