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Switch版『バニーガーデン』1周年。PTA(パンツ・たくさん・ありがとう)システムにこちらこそありがとう。令和の世に突如として登場したお紳士向け恋愛アドベンチャー【今日は何の日?】

byカワチ

Switch版『バニーガーデン』1周年。PTA(パンツ・たくさん・ありがとう)システムにこちらこそありがとう。令和の世に突如として登場したお紳士向け恋愛アドベンチャー【今日は何の日?】

心が清らかな、お紳士のための恋愛ゲーム

 2024年(令和6年)4月18日は、Nintendo Switchで『バニーガーデン』が発売された日。本日で発売から1周年を迎えました。なお、同年4月19日にはSteam版、さらに12月19日にはNintendo Switchのパッケージ版も発売されています。
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 『バニーガーデン』は、お紳士の憩いの場“バニーガーデン”を舞台に、お店で働くキャストと会話したりミニゲームを楽しんだりしながら恋愛を育むアドベンチャーゲーム。企画原案はお紳士ゲームを得意とする名物プロデューサーの臼田裕次郎氏で、シナリオは『
閃乱カグラ』シリーズなどを手がける北島行徳氏が代表を務めるジンテーゼの新進気鋭のシナリオライター武藤隆義氏です。

 武藤氏は臼田氏の手がける『
センチメンタルデスループ』や『廃深2』のシナリオも担当しており、これまでもお紳士向けの質(いろいろな意味で)が高いテキストを提供していたのでファンとしては安心でした。

 ヒロインは夢を叶えるために父親の反対を押し切って上京してきた新人キャストの花奈(かな)、ギャル風の見た目に反してアニメやマンガが好きなオタクの凜(りん)、クールで落ち着いた性格をした美羽香(みうか)の3人。彼女たちの名前は源氏名であり、エンディングを迎えることで本名が判明する作りになっています。
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左から花奈(かな)、美羽香(みうか)、凜(りん)
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 ゲームの基本の流れは、土日の2日間にお店に行き、キャストの女の子たちと会話を楽しんで好感度を上げること。バニーガーデンに着いたらドリンクを注文しますが、キャストごとに好みや酔いやすいお酒が違うので覚えておくのが攻略のカギです。ちなみにドリンクを注文するとキャストが用意してくれるのですが、彼女たちが後ろを向いている間はカメラを自由に動かすことが可能! しっかりズームもでき、お紳士としての勤めを果たすことができます。ふぅ……。

 ドリンクを注文したあとは、キャストとの交流へ。基本となる“会話”のほかにも“フード”でいっしょにご飯を食べたり、“プレゼント”を渡したりして仲よくなることができます。プレゼントで渡したパンツやパンストを履いて女の子が出勤してくれる“PTA(パンツ・たくさん・ありがとう)システム”も搭載されていますが、女の子が自分の渡したものを装着してくれるシチュエーションはとんでもなく興奮でき、すごい発想だなと驚かされました。
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 好感度が上がってくると、ミニゲームでいっしょに遊んだり、アフターデートに誘われたりと、さらに楽しみが広がります。ミニゲームはバランスゲームや、手押し相撲、チェキ撮影など、お紳士様向けのものばかり。手押し相撲であれば、アイコンが重なる瞬間にボタンをタップするゲームなのですが、わざとタイミングをずらすことでうれしいハプニングを楽しんだりできます。

 また、注目なのがふたりっきりの個室で受けられるサービス。イチャイチャボイスをASMRで楽しむことができるというもので、このパートはゲーム実況での配信が禁止。ゲームを購入した人だけが堪能できるサービスになっています。内容はキャストが肩もみやハグをしてくれるもので、リアルな距離感を味わうことができます。昇天間違いなしなので、ぜひ体感してみてください!
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      集計期間: 2025年04月25日13時〜2025年04月25日14時