ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
ニュース
『SHADOW DETECTIVE』ガジェットを駆使して超常現象に立ち向かうホラーアドベンチャーが本日（5/29）発売。校舎内を自由に探索して謎を解き明かせ

『SHADOW DETECTIVE』ガジェットを駆使して超常現象に立ち向かうホラーアドベンチャーが本日（5/29）発売。校舎内を自由に探索して謎を解き明かせ

2025.05.29 14:00

　LOOIFEND GAMESは、ホラーアドベンチャー『SHADOW DETECTIVE』を2025年5月29日に発売した。

　隅々まで探索可能な学校を舞台に、ガジェットを駆使して超常現象の原因となる影に立ち向かうホラーアドベンチャー。クリアーまでの目安時間が10時間超というボリュームを持ち、プレイヤーの選択によって物語の内容が変化するため、周回する楽しさも用意されている。

　音にもこだわりが込められており、メインキャラクターのボイスは声優の佳穂成美さんと藤原夏海さんが担当。数々の実績を持つ音楽プロデューサー・Maozon氏が作詞作曲をするテーマソングも収録されている。

マウスコンピューターでゲーミングPCを購入

ドスパラでゲーミングPCを購入

以下、プレスリリースを引用

“見えない恐怖に、立ち向かえ” オープンワールドホラーアドベンチャー『SHADOW DETECTIVE』は5月29日Steamにて発売したことを告知いたします。

この度、インディーゲームデベロッパーLOOIFEND GAMESは、新作ホラーアドベンチャーゲーム『SHADOW DETECTIVE』を5月29日に発売いたしました。本作は、隅々まで探索可能なオープンワールドの校内を舞台に、プレイヤーは様々なガジェットを駆使して超常現象の原因となる“影”に立ち向かいます。

『SHADOW DETECTIVE』とは

全てが繋がる、息を呑むほどリアルなオープンワールドの校内

『SHADOW DETECTIVE』の舞台となる校内は、広大かつ緻密に設計されたオープンワールドです。教室、廊下、職員室、そして普段は立ち入ることのできない場所まで、全てがシームレスに繋がっており、プレイヤーは自由に探索することができます。探索を進める中で、事件の痕跡や隠されたアイテム、そして新たな恐怖との遭遇が待ち受けています。

超常現象に挑むための4つのガジェット

影の脅威から身を守り、謎を解き明かすために、プレイヤーは以下の4種類のガジェットやアイテムを駆使することとなります。

●影追機（シャドウトレーサー）:目に見えない影の居場所を感知できる特殊な装置。常に周囲の状況を把握し、迫りくる危険を察知するために不可欠なガジェットです。

●モバイルバッテリー:懐中電灯のバッテリーを回復できるガジェット。校内に存在するコンセントを利用すれば高速充電も可能です。探索を続けるか、充電完了を待つか。状況に応じた判断が求められます。

●鉄の棒:近距離で影に振ることで、一時的に影を離散させることができるアイテム。しかし、使うたびに熱がたまるので、無暗に使い続けるとたまった熱のせいで持てなくなってしまいます。

●塩:影の接近を防ぐ効果を持つアイテム。使用回数には制限があるものの、重要な場所や危険なエリアの手前に設置することで、安全地帯を確保することができます。

10時間以上の物語と、深淵なる周回要素

二つの校舎を舞台に展開する重厚な物語は、一度クリアするまでに約10時間以上のボリュームを誇ります。さらに、プレイヤーの選択によって物語の内容が変化する周回要素も存在。一度のクリアでは見ることのできなかった物語や結末が、周回プレイによって明らかになるかもしれません。

音楽プロデューサー『Maozon』が創り出す、極上の音響体験

『SHADOW DETECTIVE』を彩る全ての楽曲は、数々の実績を持つ音楽プロデューサー『Maozon』氏が手掛けています。そのハイクオリティなサウンドが、ゲームの雰囲気を一層高め、プレイヤーを深い恐怖と緊張感の世界へと引き込みます。

Maozon x Risa Yuzukiによるテーマソング『いつかまた』

本作のテーマ曲として、音楽プロデューサーMaozon氏と、透明感のある歌声が魅力的なボーカリストRisa Yuzuki氏による新規楽曲『いつかまた』が制作・収録されています。ゲームの世界観を深く表現したこの楽曲は、プレイ体験をより一層特別なものにしてくれるでしょう。

SHADOW DETECTIVEオリジナルテーマ曲『いつかまた』

アーティスト名：Maozon + Risa Yuzuki
作編曲：Maozon
作詞：Maozon
歌唱：Risa Yuzuki

プロの声優陣による、息を呑むホラー演出

物語を彩るメインキャラクターたちのボイスは、実力派の声優が担当。物語の中心人物であり影となった片居想（かたいおもい）の役には佳穂成美様、不慮の事故に巻き込まれて片居と一緒に影となった末永一途（すえながかずと）役には藤原夏海様を起用。卓越した演技によって、キャラクターに魂が吹き込まれ、恐怖体験をよりリアルに、そして深く没入させます。