ロゴジャック広告

『トワと神樹の祈り子たち』最新情報で仲間を切って送り出す”神葬”が公開。時が止まった里が動き出し、キャラも成長して世代交代

『トワと神樹の祈り子たち』最新情報で仲間を切って送り出す”神葬”が公開。時が止まった里が動き出し、キャラも成長して世代交代
 バンダイナムコエンターテインメントより、2025年9月18日(Steam版は9月19日)発売予定の『トワと神樹の祈り子たち』の最新情報が公開。今回は、カグラを送り出す儀式“神葬(かんはぶる)”と、それに関連する“時の進行”システムの情報が明らかになっている。

 神葬は、世界を脅かす諸悪の根源“マガツ”の眷属を討ち、その奪われたマナを世界へ還すために行う儀式。役目を担った祈り子は、ツルギにより“神葬”を受けることで、以降はプレイアブルキャラクターとして選択できなくなるという。公式紹介によると、その先も何かがあるようだが……?

 時代が止まっている本作の舞台は、マガツの眷属を倒し“マナ”を返還することで時が動き出す。キャラクターも成長していき、子や孫世代の登場など人間模様に変化もあるようだ。
広告
以下、プレスリリースを引用

“神葬”と時の進行

マナを返還し時を進める

物語の舞台となるシンジュの里はマガツの影響により時が停頓し、一定以上時代が進行しなくなっている。
各ダンジョンの最奥に待つマガツの強力な眷属を撃破することでマガツによって歪められていた理が正され、停頓した時は動きだす。
動き出した“時”は里を発展させ、そこに暮らすキャラクターたちもそれに伴い成長し、老い、世代を変えていく。

時の進行による変化

[IMAGE]
補足- なぜ時が止まってしまったのか
マガツとの幾度とも無い激闘の中、トワはシンジュ神の力で、祈り子が倒れる度に時を巻き戻し新たな世界を作り出していた。
そのために本来は一つの世界で循環していたマナが、繰り返し生み出される並行世界に分散されたことにより不足し、シンジュの里の時は止まってしまうこととなる。
[IMAGE]

「神葬(かんはぶる)」とは

「神葬」とは、カグラを送り出すための儀式で、カグラが持つカンナギの杖でシンジュ神の力を借り、ツルギが持つミツギハライの刀でカクリヨとの因果を断つこと。

祈り子たちの重大任務
祈り子たちはマガツの眷属を倒し、取り戻したマナを神葬でトワや里の民がいる世界へ送り届けるという任がある。
神葬をしなければ、再びマナはマガツへと吸収されてしまうため、止まってしまったシンジュの里の時を前へと進めるためには必要不可欠な重大な任だ。
ただ、この儀式は祈り子たちにとっては辛いものとなるでしょう。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

カグラの役割として選んだ祈り子はこの神葬でツルギに切られることによりプレイアブルキャラクターとして選べなくなるが・・・

時の進行に伴い変化するシンジュの里

シンジュの里では各施設での能力強化のほかにも、トワと里の民たちが織りなすサブストーリーも楽しめる。
時の進行によって移ろう、様々な人間模様が描かれる。

シンジュの里の民たちとの交流(サブシナリオ)
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

時には出会い、時には別れ。
子へ、孫への世代交代や「このキャラが結婚・・?!」 など・・・
里の民にも要注目
[IMAGE][IMAGE]

無料体験版配信中

Nintendo Switch/PlayStation5/Xbox Series X|S/STEAMにて体験版が配信中。
体験版では、ストーリーの序章や、最初のダンジョン「始まりの道」、シンジュの里の施設の一部が体験が可能となります。
[IMAGE]
      この記事を共有

      本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります