インド発サイコホラー『Fears to Fathom - Woodbury Getaway』PS5版が日本語対応して発売。「開発者のお気に入り」ゆえシリーズ4作目からいきなりPSハードに進出
 インドの開発スタジオ、Rayll Studiosはサイコホラーゲーム『Fears to Fathom - Ironbark Lookout』のプレイステーション5版を2024年10月25日に発売した。

 本作は州立公園で火災監視員の主人公が“アイアンバーク”の監視タワーに異動となったのち、不可解な出来ごとに巻き込まれていくナラティブ・ウォーキングシミュレーターとなっている。

 Steamにて展開中の『
Fears to Fathom』シリーズの4作目だが、開発者が「この作品が好きだから」という理由で、シリーズ初のプレイステーションハードでのリリースとなったという。
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以下、リリースを引用

人気サイコホラーシリーズ4作目『Fears to Fathom - Woodbury Getaway』のPS5版がリリース

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インドの開発スタジオRayll Studiosは10月25日に既にPC版で高評価を獲得した人気サイコホラー作品『Fears to Fathom - Ironbark Lookout』のPS5版を発売する。Steamでは約3000件超えのレビューを受け、92%がポジティブな評価を下し、「非常に好評」のステータスを獲得しています。

今作は人気サイコホラーシリーズ「Fears to Fathom」の4作品目。州立公園で火災監視員をする主人公は、アイアンバークの監視タワーへの異動を命じられる。人里を離れ、自然に満ちた職場は美しく、自然を愛する主人公にとってその仕事は天職でした。

しかし、突如起こる不可解な出来事に、不気味な人々。主人公の生活には次第に不穏な影がさしてきます。果たして主人公は生き延びることができるのでしょうか。

追加情報

なぜ4作品目がPS5でリリースされる最初の作品なの?というファンの質問に開発者のRayllは「I like this one」(この作品が好きだから)と答えています。
今作でプレイヤーは『Firewatch』などでも題材とされている火災監視員としてプレイすることになる。風の強さや気候、気温など細かなことに気を配る必要がある。

以下ストアページの一部翻訳とスクリーンショット

『Fears to Fathom』は、エピソード形式で描かれるサイコホラーゲーム。各エピソード毎に生存者が語る短い物語が展開される。

Fears to Fathom : Ironbark Lookout
ジャック・ネルソンは新たな監視タワーに配属された24歳の火災監視員。新たな職場に慣れていく中で、彼は何かがおかしい、という違和感を振り払うことができませんでした。アイアンバーク州立公園で何が起きているのか、ジャックには知る由もなかった。彼は”正しい選択” をすることで生き延びることができたのです。

ゲームプレイ
本作は一人称視点のナラティブ・ウォーキングシミュレーター。探索や運転、釣り、会話など様々な要素が含まれています。

主な特徴
  • 雰囲気に満ちた環境とフォトリアルなグラフィック
  • VHSフィルム風のビジュアル
  • NPC達からのテキストメッセージ
  • プレイヤーの音声入力が影響するゲームシステム
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